【マイクラ】2026年夏予定アプデ「カオス・キューブド」情報まとめ。サルファーキューブや硫黄の洞窟、間欠泉などの新要素をいち早く解説
マインクラフト(マイクラ)で2026年夏が予想されるアップデート「Chaos Cubed(カオスキューブド)」。
久々の新バイオーム追加であり、サルファーキューブというこれまでにない特性を持ったモブが登場するということで、私も含めて注目している人も多いことでしょう。
この記事では、公式に公開された仕様を元に私が実際にプレイして確認した、カオスキューブドで追加される内容を解説していますので、詳しく知りたい人は目次から各項目をご覧ください。
なお、本記事で紹介した内容は、正式実装前のものです。仕様や名称は正式版までに変更になる可能性がありますのでご了承ください。また、統合版とJava版では実装時の名称が異なる可能性があります。
【更新履歴】
(2026年5月13日)マグマ源の間欠泉、Java版直接マルチなど(26.2スナップショット7)
アップデートの時期は?
カオスキューブドが実装される時期は決まっていません。
ただし、5月7日のマイクラ公式Xやブログにて、「新機能の最後の追加が行われた」との告知があったため、実装内容自体はほぼ確定した状態です。(ただし、その告知後も新要素の発表が行われています。)
マイクラは伝統的に6月に大型アップデートが行われることが多いのですが、カオスキューブドアップデートも、準備状況を考えると6月が有力です。
日本時間の5月31日に「マインクラフトライブ」の放送が行われますが、いつものパターンであればここで実装時期が発表されるでしょう。
新バイオーム:硫黄の洞窟
オーバーワールド地下の新しいバイオームとして、硫黄の洞窟が追加されます。
海岸や海に近い陸地の地下に生成されやすく、陸から離れた海や、海から離れた内陸には生成されにくい特徴があります。

黄色い硫黄系ブロック、赤い辰砂系ブロックに覆われており、近づくと吐き気を催す強力な硫黄の温泉もあります。
新しいモブのサルファーキューブがスポーンするほか、洞窟グモが初めて自然にスポーンする場所となります(現在は廃坑のスポナー、トライアルスポナー限定)。
硫黄の洞窟を探すコマンドは、
です。
新モブ:サルファーキューブ
硫黄の洞窟バイオームにスポーンする友好モブです。大小サイズそれぞれスポーンします。
空のバケツを使用すると捕獲でき、好きな場所に連れて行くことができます。また、吸収可能なブロックを手に持っていると、プレイヤーに寄ってきます。

ブロックを吸収したときの変化
サルファーキューブは、一般的なブロックを与えたり、自ら吸収したりすると動きが止まり、吸収したブロックに応じた特性や見た目に変化します。
ブロックを吸収したサルファーキューブは、落下ダメージや攻撃ダメージを受け付けず、叩いたり押したりすることで特性に応じた挙動をする物体に変わります。
サルファーキューブが吸収するのは、特別な機能を持たない一般的な四角いブロックです。
| 変化のタイプ | ブロック | 動きの特徴 |
| レギュラー | 土系ブロック | スピード、弾み方、摩擦は普通。空気抵抗は小さい。水に浮く。 |
| バウンシー | 木系ブロック | スピード速くよく弾む。摩擦は普通、空気抵抗は小さい。水に浮く。 |
| スローバウンシー | 石系・鉱石系ブロック | スピードは遅く、よく弾み、摩擦と空気抵抗は普通。 |
| スローフラット | 金属系ブロック | スピード遅く弾みにくい。摩擦、空気抵抗は普通。 |
| ファストフラット | 植物系ブロック | スピード速く弾みにくい。摩擦は普通、空気抵抗は小さい。 |
| ライト | 羊毛 | スピード遅くよく弾む。摩擦は普通、空気抵抗は大きい。水に浮く。 |
| ファストスライディング | 氷系ブロック | スピード速く弾まない。摩擦と空気抵抗は小さい。 |
| スロースライディング | キノコ系ブロック | スピード遅く弾まない。摩擦と空気抵抗は小さい。 |
| ハイレジスタンス | ソウルサンド・ソウルソイル | スピードとても遅く、弾みにくく、摩擦大きく空気抵抗は小さい。 |
| スティッキー | ハニカムブロック | 摩擦は大きく弾まない。 |
| エクスプローシブ | TNT |
|
| ホット | マグマブロック | ステータスは通常のものと同じ。ただし、触れたエンティティにダメージを与える。 |
ブロックを吸収したサルファーキューブには、種類によって4つのステータスと水に浮くかどうかの特性が設定されます。
ステータス解説
- スピード:叩いたり触れたりしたときの移動速度。
- 弾みやすさ:落下して地面などに接触したときの跳ねやすさ。
- 摩擦:地面と接しているときの減速しやすさ。大きいほどスピードが落ちやすい。
- 空気抵抗:空中での減速しやすさ。大きいほどスピードが落ちやすい。

サルファーキューブ(エクスプローシブ)について
TNTを吸収したサルファーキューブは、TNTとほとんど同じ特性のサルファーキューブになります。
レッドストーン信号や火打石と打ち金など、普通のTNTが爆発するのと同じ方法で爆発させることができます。
例えば、地面にレッドストーンブロックを埋め、その上を通過するだけでも爆発しますので、かなり危険です。
その他の特徴
ブロックを吸収したサルファーキューブにハサミを使うとブロックを排出し、また動き出します。(TNTを除く)
自然スポーンするのは大サイズのみですが、大サイズのサルファーキューブを倒すと、小サイズのサルファーキューブ2体に分裂します。
小サイズのサルファーキューブは、時間経過で大サイズに成長します。また、スライムボールを与えることで早く成長します。
ディスペンサーを使って、サルファーキューブにブロックを与えて変化させたり、ハサミを使ってモブに戻したりすることができます。サルファーキューブ入りバケツからサルファーキューブを出すこともできます。
サルファーキューブは、ピースフル(ピース)モードでもスポーンします。
硫黄ブロック・辰砂(しんしゃ)ブロック
硫黄ブロックと辰砂ブロック、およびその亜種は、硫黄の洞窟バイオームに生成される新しいブロックです。
硫黄ブロックや黄色系、辰砂ブロックは赤系で、いずれもハーフブロックや階段など、他の建築ブロックと同様のクラフトが可能なブロックとして実装されます。


Sulfur Spike(硫黄の鍾乳石)
Sulfur Spikeは、硫黄の鍾乳石です。硫黄の洞窟にある硫黄ブロックに自然生成されます。
性質はほぼ鍾乳石と同じ。当たるとダメージを受けます。
今のところ、他のブロックが生成できるなどの特徴は用意されていません。(鍾乳石は粘土を作れたり、マグマ無限化に使えたりするので、そういう性質が追加されると良いですよね。)

強力な硫黄ブロック(Potent Sulfur)・硫黄の源泉
硫黄の洞窟バイオームには、さまざまなサイズの硫黄の源泉が生成されます。
硫黄の源泉は、底に硫黄、強力な硫黄、マグマブロックが生成されている池です。強力な硫黄の作用で泡が発生しており、近づくと吐き気を催します。

硫黄の洞窟バイオームの真上の地上にも、以下のような形で生成されていました。繁茂した洞窟がある地上にツツジが咲いているようなものでしょうか。これが正式な仕様であれば、見つけやすくなるので助かります。

強力な硫黄は、4ブロックまでの水源の下に設置したとき、泡が発生し吐き気を催すガスを発生させます。硫黄ブロック9つから強力な硫黄をクラフトできます。
このガスは、当たり判定がない水没ブロックに遮られることはありません。
間欠泉
マグマブロック、またはマグマ源の上に強力な硫黄ブロックを置き、その上に1~4ブロックまでの高さの水源を設置すると、間欠泉になります。
間欠泉は定期的に水を噴き上げ、その上にいたモブやエンティティ(ボートなど)を持ち上げます。水源のブロック数が多いほど、噴き上がる時間は長く、高さは高くなります。
マグマ源を使う間欠泉は、水が常に吹き出し続けます。高さはマグマブロックとマグマ源で違いはありません。

プレイヤーがボートに乗っている状態でも噴き上がりますので、アトラクションやレースなどで新しい活用方法が見つかるかもしれません。
なお、間欠泉は当たり判定のあるブロックに妨げられます。例えば足場のように当たり判定がないブロックであれば、間欠泉に吹き上げられながら歩いて移動するような仕掛けも作ることができます。

新しいレコード・BGM
新しいレコードとして「Bounce」(fingerspit)が追加されます。このレコードは、硫黄の洞窟バイオームに生成される廃坑のチェスト付きトロッコから入手できます。
入手確率は約42%で、硫黄の洞窟の廃坑さえ見つかれば、それなりに高い確率で入手できます。
また、fingerspitによる5つのBGMも追加されます。
【Java版】グラフィックAPIの変更
統合版に先行実装された「公式影MOD」ともいわれる「Vibrant Visuals」の実装に向け、Java版でグラフィックを描写するための仕組みが、現在のOpenGLからVulkanにデフォルトで変更されます。
古いPCではVulkanに対応していないケースがあるため、その場合は自動でOpenGLが選択されます。また、ビデオ設定でも変更可能です。
Another step towards Vibrant Visuals(Minecraft)
実際にプレイするうえで大きな変化は感じられませんが、一部MODでは影響が出る可能性もあります。
【Java版】サーバー不要でマルチプレイ
Java版において、サーバー設置不要でマルチプレイができるようになります。
Java版では現在、異なるネットワーク上のプレイヤーとマルチプレイをするためには、プレイヤーの負担でサーバーを設置するか、公式のレルムズを利用するしかありませんでした。
新しいバージョンでは、フレンドリストの仕組みも導入し、フレンドとP2P方式でマルチプレイができるようになります。統合版とほぼ同じ仕組みと考えると分かりやすいでしょう。
気軽にマルチプレイをできる仕組みではありつつ、P2P方式ではホスト、つまりマルチプレイに誘う側の環境が重要になりやすい性質があります。具体的には、インターネット接続やPCスペックなどが挙げられます。
また、少人数では安定した通信が実現されやすいものの、数が多い場合は不安定になりやすいため、従来通りサーバーでのプレイが推奨されます。

