【マイクラ】洞窟グモ(毒グモ)のスポナー対策や戦い方、ドロップアイテムを解説【Minecraft】

マインクラフト(マイクラ)のモブの一種である洞窟グモは、攻撃を受けると毒状態になることから、毒グモと呼ばれることもあります。

この記事では、洞窟グモ(毒グモ)のスポナー対策や戦い方、ドロップアイテムを解説します。洞窟グモにやられて廃坑が攻略できない人は参考にしてください。

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洞窟グモ(毒グモ)がスポーンする場所

洞窟グモは、廃坑にあるスポナーのみからスポーンします。

スポナーはクモの巣に覆われており、早く対策しないと次から次へと洞窟グモがスポーンして危険な状態になります。

洞窟グモ(毒グモ)のドロップアイテム

洞窟グモは以下のアイテムをドロップします。

クモの目は、プレイヤーやなついたオオカミに倒された場合のみドロップします。

糸、クモの目いずれも、ドロップ増加のエンチャントがついた剣で倒すと、エンチャントレベルに応じて最大ドロップ量が増加します。

ドロップ増加3のとき、糸は最大5個、クモの目は最大4個ドロップします。

洞窟グモ(毒グモ)の対策・戦い方

体力・攻撃力

洞窟グモの体力・攻撃力は以下のとおりです。

体力 12(ハート6個分)
攻撃力

体当たり
イージー:2(ハート1個分)
ノーマル:2
ハード:3

イージー:なし
ノーマル:1.25秒で1ダメージ(7秒継続)
ハード:1.25秒で1ダメージ(15秒継続)
※毒攻撃で体力が0になることはありません

クモの巣を処理して近づく

洞窟グモは、一定以下の明るさまたは攻撃をしたとき敵対します。一度敵対した後は、明るくしても攻撃をやめることはありません。

また、洞窟グモスポナーの周りにはクモの巣が張り巡らされています。引っかかるとプレイヤーの動きは遅くなる一方、洞窟グモは普通に行動できるため、一方的にやられることになります。

クモの巣を剣で破壊しつつ、スポナー周りを松明(たいまつ)などで明るくしてスポーンを止めましょう。ハサミシルクタッチのエンチャントが付いた道具を使えば、クモの巣のまま入手できます。

スポナーはふさぐ

洞窟グモスポナーに近づいたら、破壊するか周りに松明(たいまつ)を設置して、これ以上洞窟グモがスポーンしないようにしましょう。

スポナーはトラップ作りに便利ですので、もしまだクモトラップを作っていなければ、壊さずに松明を設置するのがおすすめです。上に1つ置けば洞窟グモのスポーンは止まります。

体力は低い

洞窟グモの攻撃力はそれほど高くなく、それなりの装備をしていれば通常攻撃によって受けるダメージはかなり少なくなります。

まずは明るさを確保して新たなスポーンを防ぎつつ、敵対している洞窟グモを1体ずつ確実に倒していきましょう。

体力は12と低いため、鉄の剣でも2回しっかり当てれば倒せます。ダメージ増加虫特効のエンチャントがあればさらに倒しやすくなります。

毒には落ち着いて対応

毒攻撃は厄介ですが、毒だけで死亡することはありません。毒で体力が少なくなったら、ダメージを食らわないよう、ひとまずその場を離れましょう。

穴を掘ったりブロックで囲ったりして安全を確保し、体力が回復するのを待ちましょう。ミルク入りバケツハチミツ入りの瓶を使用すれば、毒状態はすぐに解除されます。

洞窟グモ(毒グモ)トラップのススメ

クモスポナーより見つけやすい

クモや洞窟グモからドロップする糸やクモの目は、どちらも利用価値が高いアイテムです。スポナーを利用したトラップは効率がよく、構造もそこまで難しくないため、1つ作っておくと便利です。

作りやすいのはクモスポナーですが、クモスポナーはスポナー部屋(ダンジョン)に25%の確率でしか生成されないため、運が悪いと出会えません。

洞窟グモスポナーであれば、廃坑にはほぼ間違いなく生成されますので、ここを利用してトラップを作成するとよいでしょう。

クモスポナーと作り方が違う

洞窟グモは1マス幅を通り抜けられるなどの特徴があり、普通のクモトラップとは作りが異なります。動画などを参考にして作る際は注意しましょう。

まとめ

廃坑で洞窟グモ(毒グモ)を見つけると逃げたくなる人も多いかもしれませんが、落ち着いて対処すればすぐに安全を確保できます。

毒になっても慌てることなく、クモの巣を壊したり松明を置いて明るくしたりして、丁寧に攻略していきましょう。

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