【マイクラ】たいまつ(松明)の作り方や使い方。湧き潰しや洞窟探検に必須のアイテム!【Minecraft】

2023年9月10日

マインクラフトでは、現実世界と同じように夜が訪れたり、洞窟の中に入ると暗くなったりします。

そのため、暗いところで安全に過ごすためには明かりが必要であり、中でもたいまつ(松明)は手軽に作れるため重宝するアイテムです。

今回の記事では、たいまつの作り方や重要性を紹介します。

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たいまつ(松明)の作り方・クラフト

たいまつは、石炭(木炭)と棒を組み合わせて作ります。作業台は必要ありません。石炭は、石炭鉱石(黒いものが混じった石)をツルハシで採掘すると入手できます。棒は、板材2つをクラフトすると入手できます。

マイクラ内に明かりになるアイテムはたくさんありますが、序盤から入手しやすいアイテムで作れるため、冒険には重宝します。

たいまつ(松明)の基本

明るさの範囲

たいまつを設置すると周囲が明るくなります。明るさレベルは14で、これは設置した場所を含めて直線距離で14マス分だけ光が届くことを意味します。たいまつから離れるほど明るさレベルは小さくなり、0になるとモンスターが湧く可能性があります。

たいまつをたくさん置いているのにモンスターが発生するときは、見落としがないかよくチェックしてみましょう。夜のほうが明るい部分と暗い部分がはっきりと分かりますのでおすすめです。

設置方法

たいまつは、ブロックの上部や側面に設置できます。PCなら右クリック、SwitchならZLボタンです。

屋外であれば地面に設置すれば十分ですが、建築物には壁など側面に設置することで、より見栄えが良くなるのではないでしょうか。

水で流れる

たいまつは水の流れにぶつかると取れてアイテム化します。そのままにしておいてモンスターが沸いてしまったというミスはよくありますので注意しましょう。

また、たいまつを設置したブロックを破壊することでもアイテム化します。

たいまつ(松明)の使い道

モンスターを湧きにくくする

明るさが1以上であれば、多くのモンスターの発生を防ぐことができます。ただし、スライムが湧きやすい「スライムチャンク」など、明るさに関係なくモンスターが発生するスポットもあります。

自分の生活拠点や、壊されると困る建築物の近くは、たいまつなどで十分に明るくしておき安全を確保しましょう。

洞窟探検が楽になる

日の光が届かない洞窟は、昼でも暗いためあたりを見渡すのが難しいでしょう。貴重な鉱石が見えていたり、モンスターが接近したりしていても気づかないかもしれません。

洞窟探検に出かけるときには、十分なたいまつを用意してから出かけることをおすすめします。

砂や砂利をまとめてアイテム化

砂や砂利など支えとなるブロックがないと落ちるアイテムは、たいまつの上に落ちるとすべてアイテム化します。

積み重なった砂や砂利を一気に採掘したいときに便利なテクニックです。

道標にもなる

自分の拠点から離れたところや洞窟などを冒険すると、どこから来たのか分からなくなることもあるでしょう。そんなとき、来た道にたいまつを設置しておけば、帰り道で迷うこともありません。

道標はブロックでもいいのですが、たいまつであれば夜でも分かりやすいですし、森の中でもよく目立ちます。

まとめ

たいまつは、周囲を明るくしたり、敵モンスターを湧かなくしたりするために必要なアイテムです。序盤から簡単に作れるアイテムですので、サバイバルモードでは常に用意して安全を確保しましょう。

明かりをとれるアイテムはたいまつ以外にもたくさんあります。ある程度の資材が集まってきたら、たいまつ以外のアイテムで明るくすることで、建築の見栄えもぐっとよくなりますので挑戦してみてください!

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