【マイクラ】糸の入手方法や使い道を解説。スポナーを見つけてトラップを作ろう【Minecraft】

2024年1月26日

マインクラフト(マイクラ)では、糸はさまざまなアイテムを作るのに必要な素材です。

この記事では、糸の入手方法と使い道について解説します。建築での面白い使用方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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糸の主な入手方法

糸を取る方法はいくつかありますが、主なものを紹介します。

クモを倒すのが簡単

クモや洞窟グモを倒したとき、0~2個の糸をドロップします。ドロップ増加のエンチャントがついた武器で倒すと、最大5個までドロップします。

クモは森林を中心にあらゆるバイオームに出現するほか、無制限に湧くクモスポナーが地下で見つかることがあります。洞窟探検中に丸石や苔石を見つけたら、あたりを注意深く探しましょう。

洞窟グモ(毒グモ)は、廃坑にあるスポナーからのみ出現します。大量のクモの巣に覆われていますのであたりを探してみましょう。ただし、毒状態には注意を。

クモの巣を剣で壊す

廃坑や廃村などにあるクモの巣を剣で破壊すると糸をドロップします。

ただし、クモの巣はクラフトで作ることはできません。クモの巣は敵を足止めするなどの使い道もありますので、糸を取る目的で破壊するのはややもったいないかもしれません。

クモの巣はハサミを使って取ることで、そのまま持ち帰ることができます。

ピグリン交易

ネザーにいるピグリンに金インゴットを渡すと、さまざまなアイテムを交換してくれます。その中に糸も含まれます。

単純に糸を集める目的なら効率はよくありませんが、エンダーパールや耐火のポーションを集めるついでに糸も集まると考えておくとよいでしょう。

ピグリンは中立モブの扱いですので、難易度がピース(ピースフル)でも出現します。

ネコやストライダーを倒す

ネコを倒すと、0から2個の糸をドロップします。ドロップ増加のエンチャントの効果は影響しません。

ストライダーを倒すと、最大5個の糸をドロップします。Java版のみドロップ増加のエンチャントの効果があり、レベル3で最大8個ドロップする可能性があります。

ネコは条件を満たした村であれば倒すたびにスポーンしますので、難易度がピース(ピースフル)で糸を集めたいなら有効な方法です。

【廃止】クモの巣からクラフト(統合版限定)

Switchなど統合版では、クモの巣から糸をクラフトできましたが、バージョン1.20.10からはできなくなりました。

クモスポナーでトラップを作ろう

ダンジョン(地下のスポナー部屋)では、25%の確率でクモスポナーが生成されます。糸やクモの目を効率よく集めたいのであれば、スポナーを使ったトラップ作りをおすすめします。

また、ダンジョンでなくても廃坑の毒グモスポナーを使う手もあります。もしかしたらこちらのほうが見つかりやすいかもしれません。

糸の使い道

アイテムのクラフト素材

糸はさまざまなアイテムのクラフト材料になります。(アイテム名タップで詳細記事へ)

いずれもサバイバルモードを楽しむ上で欠かせないアイテムですので、その素材となる糸も重要なアイテムと言えるでしょう。

サバイバルモードの序盤では、糸から白色の羊毛を作り、そこからベッドをクラフトできることを覚えておけば、最初の夜を安全に過ごせる可能性が高まります。

タケノコにも使える!植物の成長をストップ

成長に高さが必要な植物はいくつかあります。その植物の上にブロックを置けば成長は止まるのですが、「ここにはブロックを置きたくない!」という場面もあることでしょう。

そんなときに重宝するのが糸です。糸を単独で設置しても目立たないため、ほとんど違和感なく成長を止めることができます。この方法を使えば、たくさんのタケノコをそのままにしておくなんてことも可能です。

以下の画像でもタケノコの上に糸を置いていますが、カーソルを合わせない限りほぼ見えません。

まとめ

糸はさまざまなアイテムのクラフトに使う重要なアイテムの1つです。クモを倒せば手に入るアイテムですので入手は難しくありませんが、大量に必要になりそうならクモトラップづくりに挑戦してみましょう。

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