【マイクラ】リスポーンアンカーの作り方や回収方法、使い方を解説。オーバーワールドで使うと大変なことに【Minecraft】

2023年6月26日

マインクラフト(マイクラ)のネザーの世界はとても危険です。あちこちにマグマがありますし、ガストやピグリンといった強敵や、高低差のある地形で落下することもあります。

ネザーで死亡してしまったとき、普通であればオーバーワールドに戻されますが、リスポーンアンカーがあればネザーの好きな場所で復活してやり直すことができます。

この記事では、リスポーンアンカーの作り方や使い方、注意事項を解説します。ネザーでよく死んでしまう人は参考にしてください。

スポンサーリンク

リスポーンアンカーの作り方・クラフトレシピ

並べ方
クラフト材料
グロウストーン×3
泣く黒曜石×6

リスポーンアンカーは、泣く黒曜石6個とグロウストーン3個を作業台でクラフトすると出来上がります。

リスポーンアンカーの入手方法

壊し方・適正ツール

リスポーンアンカーは、ダイヤモンドのツルハシかネザライトのツルハシを使うことで回収できます。

それ以外でも破壊はできますが入手は不可能で、とても時間がかかります。

自然生成はない

リスポーンアンカーをクラフト以外で入手する方法はありません。

リスポーンアンカーの使い方

リスポーンアンカーは、ネザーに設置して使用できるようにすることで、ネザーで死亡したときにその地点から復活できるようになります。

手順は以下のとおりです。

1.グロウストーンをチャージする

ネザーでリスポーン(復活)したい場所にリスポーンアンカーを設置したら、グロウストーンを手に持ってリスポーンアンカーに向かって使用する操作をしましょう。

すると、リスポーンアンカーの側面の一部が金色に輝きます。チャージは4回まで可能で、そのたびに金色の模様が変化します。

2.チャージしたら使用する操作

チャージした状態で使用する操作をすると、リスポーン位置を設定できます。チャージした回数だけ、ネザーでやられてもこの場所でリスポーンすることができます。

ただし、リスポーンアンカーが破壊されたり、チャージが切れていたり、ブロックでふさがれたりしていた場合には、オーバーワールドの初期スポーン地点でリスポーンすることになります。

チャージの自動化も可能

リスポーンアンカーは、レッドストーンコンパレーターを使うことでチャージの数に応じた信号を発します。

また、ディスペンサーから自動でチャージすることもでき、これらを組み合わせれば使うたびに自動でチャージされる機構を作ることができます。

 

リスポーンアンカーの特性

硬さ・爆発耐性はトップクラス

リスポーンアンカーを破壊するには、ダイヤモンドかネザライトのツルハシが必要です。硬さのレベルは黒曜石と同じでとても硬いブロックです。

爆発耐性も黒曜石と同レベルで、簡単に壊されることはありませんが、ウィザーの爆発には耐えることができません。

オーバーワールド・エンドでは爆発

オーバーワールドやエンドにリスポーンアンカーを設置し、グロウストーンをチャージした状態で使用する操作をすると爆発します。

爆発の威力は、ネザーでベッドを使ったときと同じ5で、TNTよりも強力です。うっかり爆発させないように注意しましょう。

まとめ

リスポーンアンカーは、ネザーでも好きな場所にリスポーン位置を設定できる便利なアイテムです。

上手に活用してネザーでの冒険を便利なものにしてください。

スポンサーリンク