【マイクラ攻略】オウムガイ(ノーチラス)のスポーンや繁殖、乗って移動する方法を解説。水中移動の強い味方
マインクラフト(マイクラ)で2025年冬に予定されている今後のアップデートでは、海の新しいモブとしてオウムガイ(ノーチラス)が発表されています。
この記事では、マイクラのオウムガイがスポーンする場所や繁殖、水中を乗って移動する方法について解説します。オウムガイをペットとして飼いたい人は参考にしてください。
オウムガイ(ノーチラス)がスポーンする場所
オウムガイは、海にスポーンする中立モブです。海であれば、気温や深さに関係なくスポーンします。
スポーン確率は、イルカより多少多い程度に設定されています。

オウムガイ(ノーチラス)のドロップアイテム
プレイヤーやなついたオオカミがオウムガイを倒したとき、5%の確率でオウムガイの殻をドロップします。
現時点では、ドロップ増加のエンチャントによる効果は適用されていません。
オウムガイ(ノーチラス)の繁殖
オウムガイは、フグを与えて懐かせることができます。
なついた大人のオウムガイ2体にフグを与えると繁殖モードに入り、子どものオウムガイが産まれます。
フグは、アイテム化したフグでも、フグ入りバケツでもエサとして利用可能です。
オウムガイ(ノーチラス)の使い道・特徴
攻撃すると敵対
オウムガイは中立モブです。攻撃を受けたとき、ダッシュ攻撃を仕掛けてきます。また、範囲内に入ってきたフグにも攻撃をします。
水生モブなので、水のないところでは窒息ダメージを受けます。
オウムガイに乗る方法・操作
プレイヤーは、なついたオウムガイに乗って水中を移動できるようになります。乗るには鞍(サドル)を取り付ける必要があります。乗り降りはスニーク操作です。
オウムガイに乗っている間は、「Breath of the Nautilus (ブレス・オブ・ザ・ノーチラス)」のステータス効果が発揮され、呼吸を気にすることなく水中を移動できます。
野生のオウムガイと同じく、プレイヤーが乗っているオウムガイもダッシュができます。操作はジャンプボタンでチャージし、離すとダッシュします。
ダッシュする距離はボタンを離したときのゲージ量によります。ダッシュ中にチャージはできません。
これまで、海での作業といえば水中呼吸のポーションやコンジットの設置などで呼吸対策をしていましたが、オウムガイはより手軽に利用できる存在になってくれそうです。

プレイヤーの近くにいる
なついたオウムガイは、プレイヤーの周囲にとどまります。
鞍(サドル)を身に着けている場合は16マス以内、身につけていない場合は32マス以内にとどまろうとします。
オウムガイの防具
オウムガイは、銅、金、鉄、ダイヤモンド、ネザライトの防具を身に着けることができます。
ネザライト以外の防具は、埋もれた宝、海底遺跡、沈没船で見つかります。
ネザライトのオウムガイの防具は、鍛冶台でネザライト強化の鍛冶型、オウムガイのダイヤモンドの防具、ネザライトインゴットを組み合わせて作成します。

デスポーンを防ぐには
プレイヤーが乗ったり、エサを与えるなど関わりを持ったオウムガイやゾンビオウムガイは、自然にデスポーンすることはありません。
ゾンビオウムガイは別モブ
海にはゾンビオウムガイもスポーンします。
ゾンビオウムガイは、トライデントを持ったドラウンドを乗せた状態でスポーンします。プレイヤーめがけて突撃してきますので、通常のドラウンドと比べてもずっと戦いづらい相手です。
ゾンビオウムガイは、敵対的なモブ(主にドラウンド)を乗せているときだけ敵対します。通常のオウムガイと同様、フグでなつかせれば鞍をつけて乗ることができます。
ゾンビオウムガイと通常のオウムガイは多くの特徴が共通しますが、繁殖することはできません。

まとめ
マイクラのアップデートで登場するオウムガイ(ノーチラス)は、海での移動や作業をずっと楽にしてくれる存在です。
これを機に、オウムガイを活用して水中建築に取り組むのもいいですね。


