【マイクラ】ストライダーの繁殖や乗り方を解説。オーバーワールド(現世)で飼うとき注意することは?【Minecraft】

2024年3月30日

マインクラフト(マイクラ)のネザーの世界は危険がたくさん潜んでいますが、数少ないプレイヤーの味方と言えるのがストライダーです。

ストライダーはマグマの上を安全に移動することができる動物ですが、乗るには少しコツが必要なため、あまり利用しないプレイヤーも多いのではないでしょうか。

この記事では、ストライダーの繁殖方法や乗り方、飼うときの注意について解説します。

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ストライダーがスポーンする場所

溶岩海を探そう

ストライダーはネザーのみにスポーンするモブです。

ネザーの中でも、高さ31より下にある深さ2以上の溶岩海で、その上が空気ブロック(他のブロックがない)ところにスポーンします。

分かりやすく言えば、溶岩が広がっているところをじっくり見渡せばどこかにいるモブです。

子どもやゾンピグを背負ってスポーンすることも

ストライダーは、2~4体でまとめてスポーンします。

10分の1の確率で、大人ストライダーが子どもを背負った状態でスポーンします。子どもが成長して大人になっても、そのまま背負ったまま行動します。

30分の1の確率で、大人ストライダーが歪んだキノコ付きの棒を持ったゾンビピグリンを背負った状態でスポーンします。

ストライダーのドロップアイテム

ストライダーのドロップアイテムは、糸と鞍の2つです。

糸は、大人ストライダーを倒したときに2~5個ドロップします。ドロップ増加のエンチャントが付いた武器で倒したとき、レベルに応じてドロップ量が増え最大8個ドロップする可能性があります。

鞍は、鞍をつけた大人ストライダーを倒したときにドロップします。プレイヤーが付けるか、ゾンビピグリンとセットでスポーンしたときに鞍をつけています。

ストライダーの繁殖

大人ストライダー2頭に歪んだキノコを与えると繁殖モードに入り、子どものストライダーが生まれます。

歪んだキノコや歪んだキノコ付きの棒は、ストライダーを引き寄せる性質があります。歪んだキノコは、ネザーの歪んだ森(青森)に生えていますので、ストライダーを利用するときには集めておくとよいでしょう。

ストライダーの特徴

溶岩(マグマ)の上を歩ける

プレイヤーやほとんどのモブは、マグマを自由に移動することはできません。その中でストライダーは唯一、マグマの上を歩いて移動できます。

さらに、移動速度がかなり速いのも特徴です。ストライダーに乗ってマグマ上を移動すれば、ネザーの冒険はかなり快適なものとなるでしょう。

地上では変色する

マグマの外に出たストライダーは変色してブルブル震えます。ダメージを受けることはありませんが、移動スピードはかなり遅くなります。

水や雨でダメージ。オーバーワールド(現世)では注意!

ストライダーは、水や雨によってダメージを受けます。

ネザーでは心配ありませんが、オーバーワールドに連れてくるときは必ず屋根のあるところで飼うようにしましょう。

乗っているゾンピグに攻撃すると

ゾンビピグリンが乗ったストライダーは、プレイヤーがゾンビピグリンを攻撃すると追いかけてきます。

ストライダーの乗り方・操作方法

鞍をつける

大人ストライダーにをつけましょう。鞍を手に持ち、使用する操作をすることで鞍がつきます。鞍をつければとりあえずは乗れるようになります。

鞍を集める方法はこちらで解説しています。序盤から入手しやすいのは釣りです。

歪んだキノコ付きの棒で操作

ストライダーに乗った状態で歪んだキノコ付きの棒を持つと、操作できるようになります。

ストライダーに乗ったまま歪んだキノコ付きの棒を使用すると、ストライダーは加速します。ただし、使用した回数によって耐久値が減少しますので、溶岩海の真ん中で取り残されるなんてことが無いように注意してください。

歪んだキノコ付きの棒は、歪んだキノコと釣竿をクラフトして作るアイテムです。

まとめ

ストライダーは、マグマの海を自由に移動できるユニークなモブです。乗って移動することもできますので、エリトラを入手するまでの間はとてもよい移動手段になってくれることでしょう。

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