【マイクラ】ヒトミソウ(Eyeblossom)が見つかる場所や使い道を解説。開閉する植物【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)に今後のアップデートで追加されるバイオーム「ペールガーデン」に生成される新しい花として、ヒトミソウ(Eyeblossom)の情報が公開されました。
この記事では、これまでにない特徴をもった植物のヒトミソウについて、見つかる場所や使い道などを解説します。なお、ヒトミソウは実装前の要素のため、紹介した内容は正式実装までに変更になる可能性があります。
ヒトミソウの入手方法
ペールガーデンに自然生成
ヒトミソウは、同じアップデートで追加される新バイオーム「ペールガーデン」に生成される植物です。
ペールガーデンは暗い森(ダークオークの森)の亜種で、青白いペールオークの木で覆われ、夜には敵対モブのクリーキングがスポーンします。
骨粉で生成される
ヒトミソウは、ペールガーデンバイオームで草ブロックに骨粉をかけると生成されます。
行商人が販売
行商人は、開いたヒトミソウを販売します。
ヒトミソウの特徴
夜に開いて昼に閉じる
ヒトミソウは、昼の間は閉じた姿、夜の間は開いた姿になります。すぐに開閉するのではなく、時間をかけて開閉します。開閉するとき、パーティクルを発します。
ネザーやエンドでは、昼夜がないため変化しません。開いたヒトミソウは目が光ります。
地面に植えられたヒトミソウは、周囲にあるヒトミソウの開閉を促します。
ミツバチが毒状態に
ミツバチは開いたヒトミソウの蜜を吸いますが、触れると毒状態になります。
ミツバチはプレイヤーが持つ開いているヒトミソウに引き寄せられますが、与えても繁殖や成長はせず毒状態になります。
なお、閉じたヒトミソウに引き寄せられることはありません。触れても毒になることはありません。
怪しげなシチューの材料に
ヒトミソウは怪しげなシチューの材料になります。
開いたヒトミソウを入れると盲目、閉じたヒトミソウを入れると吐き気の効果を受けます。
染料に
ヒトミソウは染料になります。
開いたヒトミソウは橙色(オレンジ)の染料、閉じたヒトミソウは灰色の染料をクラフトできます。
まとめ
ヒトミソウは、ペールガーデンで見つかる新しい植物です。単に開閉するだけではなく、状態によって使い道が変わりますので、そのあたりを理解してクラフトや装飾に活用しましょう。