【マイクラ】残留ポーションの作り方や効果、使い道を解説。スプラッシュとどちらが役に立つ?【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)のポーションは、使用するとさまざまなステータス効果をもたらします。
ポーションは飲むだけではなく、スプラッシュポーションや残留ポーションと呼ばれるものがあります。
この記事では、残留ポーションの作り方や効果を解説します。残留ポーションを作るべきか迷っている人は参考にしてください。
残留ポーションの作り方
スプラッシュポーション+ドラゴンブレス
残留ポーションは、醸造台にスプラッシュポーションとドラゴンブレスをセットすることで作るポーションです。暗視や水中呼吸など、どの効果のポーションからでも作ることができます。
ドラゴンブレスはエンドラから回収
ドラゴンブレスは、エンダードラゴンのブレス(紫色のもやもや)に向かってガラス瓶を使う操作をすることで入手できるアイテムです。ブレスはダメージを受けますので、十分に注意しながら回収しましょう。
エンダードラゴンと戦うための準備や戦い方は以下の記事で解説しています。一度倒した後に復活させる方法も紹介していますので参考にしてください。
【残留ポーションの作り方まとめ】
ポーション+火薬→スプラッシュポーション
スプラッシュポーション+ドラゴンブレス→残留ポーション
残留ポーションの効果・使い道
効果が地面に残るポーション
残留ポーションは投げて使うポーションです。割れた瞬間に周囲にモヤを発生させ、それに触れたプレイヤーやモブはポーションごとの効果を受けます。
モヤが発生する時間は30秒です。ただし、プレイヤーやモブがそれに触れると範囲が狭くなり、消滅までの時間が早まります。
効果付き矢の材料
矢8本と残留ポーションをクラフトすると、ポーションの効果に対応する矢が8本手に入ります。
残留ポーションのメリット・デメリット
【☓】ドラゴンブレス集めが大変
残留ポーションを作るためにはエンダードラゴンのブレスを集める必要があります。
わざわざエンドまで出かける必要がありますし、その上エンダードラゴンやエンダーマンの攻撃を回避しながらブレスを集めるのは大変な作業です。
【☓】スプラッシュポーションのほうが便利
投げて使うポーションという意味ではスプラッシュポーションとよく似ています。飲む時間が必要な通常のポーションよりも短時間で効果を発動できるのは共通するメリットです。
一瞬で消えるスプラッシュポーションに対し、30秒残る残留ポーションは便利なようにも思えます。ただし、
- 触れた瞬間に残り時間が短くなること
- 作るまでの手間がかかりすぎること
これらの理由から、残留ポーションを作るくらいであれば、スプラッシュポーションをたくさん用意しておいたほうが効率的です。
【☓】統合版では大釜で効果付きの矢を作れる
残留ポーションは効果つきの矢をクラフトするのにも使われます。ただしこちらも、より手軽に入手する方法が用意されています。
まずSwitchなど統合版では、大釜にポーションをためてそこに矢を使うことで、ポーションの効果に対応する矢を作ることができます。残留のポーションを使うより圧倒的に安上がりです。
【◯】Java版では効果付きの矢を作る方法として効率的
Java版は大釜の方法は使えませんので、矢師の村人から取引で入手する必要があります。
ただし、最終レベルまで進める必要があり、しかも取引してくれるかはランダム。その上、どの効果の矢を取引してくれるかはランダムです。
このことから、Java版で効果付きの矢が欲しいのであれば、残留のポーションを用意する意味は十分にあるでしょう。
まとめ
残留ポーションは作るまでに手間がかかるポーションです。
その割に使い道が少ないのは残念な部分ではあるものの、そういうポーションもあるということを知っておくと、どこかで役に立つ日が来るかもしれません。