【マイクラ】オウムをなつかせる方法や餌を解説。繁殖はできるのか【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)に登場する小鳥と言えばオウムです。色とりどりでプレイヤーの肩に乗る姿がかわいらしく、とても人気があるモブです。
この記事では、オウムがいる場所やなつかせ方、ちょっとドッキリさせられる鳴き声の秘密まで解説します。
オウムがいる場所・バイオーム
オウムは、ジャングルバイオームにスポーンするモブです。それほどたくさんいるわけではありませんが、よく探せば見つかるはずです。
ジャングルバイオームは、大きなジャングルの木が特徴のバイオームです。オウムのほか、ヤマネコやパンダも生息します。
ジャングルバイオームの亜種(仲間)である竹林バイオームにもオウムはいます。
オウムをなつかせる・繁殖の有無
小麦の種などを与えるとなつく。確率は10%
オウムに以下のアイテムを何度か与えると、ハートが出てなつきます。なつく確率は10%です。なかなかなつかないこともあるので、少し多めに用意しておくとよいでしょう。
雑草を破壊するとたまに見つかる小麦の種が手軽です。
なついたらついてくる
なついたオウムは、プレイヤーの後をついてくるようになります。一定の距離が離れるとテレポートします。
そのため、拠点に連れて帰ることは難しくありません。
繁殖はできない
オウムは繁殖させることができません。ですので、オウムを集めるのであれば自然にスポーンしたものを探す必要があります。
オウムのドロップアイテム
オウムが倒されると、1から2個の羽根をドロップします。ドロップ増加のエンチャントが付いた武器で倒すとドロップ数は増え、エンチャントレベル3では最大5個ドロップします。
同じく羽根を落とすニワトリと比べると遭遇する確率は高くはなく繁殖もできないため、羽根を入手するために倒すことはあまりおすすめできません。
とはいえ、ジャングルで予定外に旅路の遺跡を見つけ、ブラシを作るために羽根がどうしても必要という状況があるかもしれないので、覚えておいて損はありません。
オウムの特徴
友好モブ
オウムは友好モブであり、プレイヤーに攻撃をしてくることはありません。体力は6(ハート3つ分)です。
全5色
オウムは全5色います。
- 赤色
- 青色
- 緑色
- 水色
- 灰色
座らせたり立たせたりできる。リードもOK
なついたオウムは座らせることができます。オウムに向かって使用する操作をすると座ります。
座ったオウムはプレイヤーに付いてくることはありません。拠点では基本的に座らせておきましょう。
リードも使用可能ですので、リードにつないでフェンス等に付けておいてもいいでしょう。
肩に乗る
座っていないなついたオウムにプレイヤーが近づくと、プレイヤーの肩に乗ってくれます。両肩それぞれに1匹ずつ、合計2匹まで一緒に行動することができます。
ダッシュや小高いところからのジャンプ、水の中に落ちるなどのアクションで肩から外れます。降ろしたいときはダッシュした後座らせておきましょう。
クリーパーなどの真似をする
オウムは、近くにいる敵モブ、中立モブ(一部除く)の真似をすることがあります。鳴き声だけではなく、クリーパーの足音も真似ます。
真似をするだけですので特に害はありませんが、ドッキリすることは間違いないでしょう。
クッキーを食べると死亡
オウムにクッキーを与えると、Java版では即死、Switchなど統合版では死亡する強さの毒を与えます。
これは、チョコレートがオウムにとって毒であることに由来します。
ジュークボックスの音楽で踊る
ジュークボックスから3ブロック内にオウムがいるとき、音楽を鳴らすとオウムが踊りだします。
まとめ
オウムはかわいいペットになるモブです。なついた後は肩に乗るのもかわいいですが、立たせたままにしておくと冒険について来てしまうので、拠点では座らせておくかリードに繋いでおくことをおすすめします。