【マイクラ攻略】ケーキの作り方や食料としての性能、飾り方を解説。回収はできるのか【統合版・Java版】
マインクラフト(マイクラ)のケーキは、他の食料とはかなり違った特徴を持つブロックです。
この記事ではマイクラのケーキの作り方や食料としての性能、飾りとしての使い方を解説します。ケーキをどう使えるか知りたい人は参考にしてください。
ケーキの作り方・クラフトレシピ
並べ方 | ![]() |
クラフト材料 |
ミルク入りバケツ×3 |
砂糖×2 | |
卵×1 | |
小麦×3 |
ケーキは、「ミルク入りバケツ×3」「砂糖×2」「卵」「小麦×3」を作業台でクラフトすると出来上がります。ケーキをクラフトした後は、空のバケツが残ります。
通常の卵のほか、青色の卵、茶色の卵を使うことができます。使う卵の種類によって、出来上がるケーキの見た目に違いはありません。
設置したら回収できない
一度設置したケーキは、シルクタッチのエンチャントが付いた道具など、どんな方法でも回収することはできません。
最後まで食べきるか、破壊してなくなるかのどちらかです。
ケーキの使い道
食べ物
普通の食べ物は手に持って食べますが、ケーキはブロック上に設置してから食べるという変わった特徴があります。食べるごとにケーキが欠け、7回食べるとなくなります。
ケーキを食べると、1きれにつき満腹度が2、隠し満腹度は0.4回復します。全部食べれば満腹度は14回復します。
小麦から手軽に作れるパンの満腹度が5、隠し満腹度が6であることを考えると、食料としてあえてケーキを用意する意味はありませんが、設置すればすぐに食べられるのはメリットです。
ろうそくを立てられる
ケーキは見た目の可愛さがあり、装飾ブロックとして人気です。
ケーキにはろうそくを立てることができ、使用する操作をするごとに付けたり消したりできます。火打石と打ち金などを使って付けることも可能です。
ろうそくが立っている状態でケーキを食べたり壊したりすると、ろうそくはドロップします。
パンダのエサ
ケーキをアイテム状態で落とすと、パンダがそれを拾って食べます。設置したケーキは食べません。
レッドストーン信号を出す
ケーキにレッドストーンコンパレーターを接続すると、レッドストーン信号を出力します。完全な状態だと強度14で、1きれ食べるごとに2ずつ弱くなります。
ケーキをあえてレッドストーン装置に使う必要性は薄いものの、この仕組みを使えば、ケーキを食べると動き出すような仕掛けを作ることは可能です。
まとめ
マイクラのケーキは、設置して食べるという他の食べ物にはない特徴を持ったブロックです。
作る手間を考えると、食料としての使い勝手がいいとは言えませんが、装飾品として存在感を放ってくれるブロックと言えるでしょう。