【マイクラ】フロッグライトの入手方法や使い道、光源としての特徴を解説【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)のフロッグライトは、シーランタンにも似たおしゃれな光源として人気があるブロックです。
この記事では、フロッグライトの入手方法や使い道、光源としての特徴を解説します。拠点にたくさん使いたい人は参考にしてください。
フロッグライトの入手方法
カエルがマグマキューブを食べる
フロッグライトは、カエルが最小サイズのマグマキューブを食べたときにドロップするブロックです。
ドロップするフロッグライトの色は、食べたカエルの色によって異なります。カエルの色は3色あり、それぞれに対応した色のフロッグライトがドロップします。
カエルの色は、オタマジャクシからカエルに成長したときのバイオームによって決まります。対応するバイオームは以下の記事で紹介していますので、拠点から近いところで探しましょう。
マグマキューブトラップがおすすめ
マグマキューブは体力が高くジャンプ攻撃も強力な敵で、小さくしてカエルに食べさせるのは簡単なことではありません。
そこで、フロッグライトを大量に入手するには、マグマキューブトラップを作ってカエルに食べさせるのがおすすめです。
効率を求めるなら砦の遺跡(ピグリン要塞、廃要塞)のマグマキューブスポナーに、安全性を重視するなら玄武岩の三角州(デルタ)にトラップを作成しましょう。
壊し方・適正ツール
フロッグライトは、素手やどんな道具で壊してもアイテムとしてドロップします。破壊速度は同じです。
フロッグライトの使い道・特徴
明るさ最大の光源
フロッグライトは、明るさ15の光源ブロックです。これはマイクラの光源ブロックとしては最大で、グロウストーンやシーランタンなどと同じです。松明(たいまつ)より1明るい光源です。
明るさ15とは、フロッグライトを含めた15ブロック先まで明かりが届くことを意味します。明るさが0になると、ゾンビやクリーパーなど一般的な敵モブが湧くようになります。
埋め込める光源として
フロッグライトは立方体のブロック型の光源のため、松明とは異なり、建物や地面に埋め込んで使えるメリットがあります。
似たような見た目のシーランタン、派手目なグロウストーンなどとも使い分けながら、風景や建築に溶け込んだ光源として利用しましょう。
まとめ
フロッグライトは入手に手間がかかる光源ブロックですが、カラフルなライトで拠点をおしゃれに飾ることができます。
たくさん必要なら、マグマキューブトラップを作って簡単に入手できるようにするとよいでしょう。