【マイクラ】氷塊の入手方法や使い道、氷との違いを解説【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)にはいくつかの種類の氷がありますが、建築などで使い勝手がいいのは氷塊です。
この記事では、氷塊の入手方法や使い道を解説します。普通の氷との違いも解説していますので参考にしてください。
氷塊の作り方・クラフトレシピ
並べ方 | |
クラフト材料 |
氷×9 |
氷塊は、氷9個を作業台でクラフトすると出来上がります。
氷塊の入手方法
壊し方・適正ツール
氷塊は、シルクタッチのエンチャントが付いた道具で破壊したときのみ、アイテムとしてドロップします。ツルハシで破壊するのが最速です。
また、通常の氷はシルクタッチでない道具で壊すと溶けて水になりますが、氷塊は水にならずなくなります。
気温の低いバイオームで生成
一面に氷が張った気温が低いバイオーム(凍った海・凍った深海)では、氷山のような形で氷塊が生成されます。
また、氷樹バイオームでは、氷塊が木のような形に生成されます。
雪原の村や古代都市
雪原の村の家や飾りに氷塊が使われていることがあるほか、チェストに入っていることがあります。
古代都市の氷系ブロックで囲まれた部屋にあるチェストには、高い確率で氷塊が入っています。
行商人の取引
行商人は、氷塊を取引してくれることがあります。
氷塊の使い道・性質
氷塊は溶けない
氷の近くに一定の明るさの光源があると溶けますが、氷塊は溶けることがありません。
氷や氷塊の上には敵モブがスポーンすることがありますので、建築に氷を取り入れるのであれば、湧き潰しが可能な氷塊を使うことをおすすめします。
移動を高速にする
氷塊は、プレイヤーやモブ、アイテムを滑らせる性質があります。また、氷塊の上に水流があるとき、水流の速度は通常よりアップします。
この性質を活かし、ボートでの移動を高速化したり、アイテムを運ぶのに使ったりすることがあります。
青氷のクラフト
氷塊9個を作業台でクラフトすると、青氷が出来上がります。
青氷は、氷や氷塊よりもさらに滑りやすく、移動をより高速化するのであれば用意したいブロックです。
まとめ
氷塊は、建築に使い勝手のいいブロックです。寒冷地の風景や建築物、あるいは移動の高速化など、工夫して活用しましょう。