【マイクラ】菌糸ブロックの入手方法や使い道、特徴を解説【統合版・Java版】
マインクラフト(マイクラ)の中でレアなブロックのひとつと言えるのが菌糸です。
この記事では、菌糸ブロックの入手方法や使い道、変わった特徴などを解説します。菌糸が見つからない人は参考にしてください。
菌糸の入手方法
キノコ島(ムーシュルーム島)に自然生成
菌糸は、キノコ島(ムーシュルーム島)の地面として生成されるブロックです。それ以外の場所で入手することはできません。
キノコ島が見つかれば簡単に入手できるのですが、キノコ島はとてもレアなバイオームですので、探すのは簡単ではありません。
広い海にぽつんと生成されることが多いので、海を冒険するときに探してみましょう。
壊し方・適正ツール
菌糸は、シルクタッチのエンチャントが付いた道具で破壊すると、アイテムとしてドロップします。シャベルで壊すのが最速です。
素手やシルクタッチ以外の道具で破壊すると、土としてドロップします。
菌糸の使い道・性質
キノコを増やすのに便利
キノコは通常、明るさが12以下で下にブロックがある9×9×3(3は高さ)の範囲で増えます。
ただし、菌糸、ポドゾル、ナイリウムの上であれば明るさは関係ないため、キノコを簡単に増やすことができます。
キノコをたくさん入手するなら、キノコに骨粉をかけて巨大キノコにし、それを破壊したほうが早いのですが、もし骨粉がなければ菌糸を敷き詰めてキノコを増やすのもありでしょう。
土を菌糸に変える
菌糸は、明るさが9以上で上に不透過ブロックがないとき、近くにある土をランダムなタイミングで菌糸に変えます。
菌糸に変わる範囲は、横1ブロック、上1ブロック、下3ブロックです。
菌糸が土に戻る
菌糸の上に不透過ブロックを置き、明るさが4未満になると、ランダムなタイミングで土に戻ります。
まとめ
菌糸は、キノコを育てるのに役立つブロックです。入手難易度が高いことやポドゾルが代わりになることを考えると、実用性はそこまで高くありませんが、ジメッとした雰囲気を出すのに使えるかもしれません。