【マイクラ】統合版1.20.60(61)アップデート配信。ラピスラズリのドロップ量アップや1.21要素を実験的機能に追加など【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)の統合版において、1.20.60アップデートが配信されました。Nintendo Switch版と専用サーバーでは1.20.61ですが、内容は同じです。
Java版との仕様統一(パリティ)や不具合修正、1.21要素を実験的機能として楽しめるようになるなどの変更が行われています。
バニラパリティ(Java版との仕様統一)
- ネザー金鉱石からドロップする金塊の数が増加
- ラピスラズリ鉱石からドロップするラピスラズリの数が増加
- 焚き火を破壊したときにドロップする木炭の数が4個ではなく2個に
- ディスクのテキストが、エンチャントされたアイテムと同じ色に
- 旅路の遺跡(トレイル遺跡)の上下が分離している問題の解消
これまでのバージョンでは、統合版では旅路の遺跡の見えている部分と遺跡内部が分離していましたが、これがつながるように生成されます。探索はしやすくなったと言えるでしょう。
実験的機能の追加
1.21要素をいち早く楽しめる
実験的機能として以下の内容が追加されました。詳細はそれぞれの記事で解説しています。一部、今回は実装されていない機能の説明も含みます。
実験的機能を利用する設定方法
今回追加された内容を試したい場合は、新しいワールドの作成画面から「実験」を選び、以下の画像で黄色で囲った2つの項目をオンにします。
すでにあるワールドでは変更できず、コピーが作成されます。
その他さまざまな修正も
その他、発生する可能性があったクラッシュやバグの修正、開発者向けの変更が行われています。全文は以下から確認してください(英語です)。
Minecraft – 1.20.60 (Bedrock)(Minecraft Feedback)