【マイクラ】ブリーズがスポーンする場所や攻撃などの特徴を解説
マインクラフト(マイクラ)で2024年半ばに予定されている1.21アップデートでは、ブリーズと呼ばれる新しい敵モブが追加されます。
この記事では、ブリーズがスポーンする場所や攻撃、特徴などを解説します。なお、紹介する内容は現時点で正式実装前のものであり、仕様は変更になる可能性があります。
トライアルスポナーからスポーン
ブリーズは、こちらも1.21で登場する新たな構造物「Trial Chamber(トライアルチャンバー)」にある「Trial spawner(試練のスポナー)」からスポーンする敵モブです。
トライアルチャンバーのある場所や特徴は以下の記事で解説しています。
ブリーズの特徴
ウインドチャージで攻撃
ターゲットとしたプレイヤーの周りを飛び回りながら移動し、時にはかなり長い距離のジャンプをすることもあります。
ウインドチャージという風エネルギーを発射して攻撃し、エンティティ(プレイヤーやモブ、アイテム)に当たるとわずかなダメージを与えます。
ウインドチャージは、エンティティやブロックにぶつかった後、ウインドバーストを発生させ、周囲のエンティティを数ブロック後ろに吹き飛ばします。
ドアやボタンなどを起動させる
ウインドバーストは、特定のブロックを起動させる効果があります。
- 鉄でないドアとトラップドアが反転
- フェンスゲートが反転
- ボタンが押される
- レバーが反転
- 鐘が鳴る
- ロウソクが消える(単体でもケーキの上でも)
鉄のドアや鉄のトラップドア、レッドストーン信号が入力されているブロックには影響ありません。
トライアルチャンバーのブリーズがスポーンするトライアルスポナーには、ディスペンサーとボタンの仕掛けがあり、中にはファイヤーチャージや卵などが入っていました。これがブリーズの攻撃で作動するということでしょう。
まとめ
ブリーズ自体はそこまで強くありませんが、吹き飛ばし攻撃や仕掛けとの組み合わせで戦うのが難しくなりそうな敵モブです。
ボタン等を破壊して仕掛けが起動しないようにするのも一つの手でしょう。