【マイクラ】ガラス板の入手方法や作り方、使い道を解説。ガラスブロックとの違いは?【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)のガラス板は、立方体のガラスブロックとは異なり薄いのが大きな特徴です。
この記事では、ガラス板の入手方法や作り方、使い道を解説します。ガラスブロックとの違いを知りたい人は参考にしてください。
ガラス板の作り方・クラフトレシピ
並べ方 | |
クラフト材料 |
同じ色のガラス×6 |
ガラス板は、同じ色のガラス6個を作業台でクラフトすると16個出来上がります。
また、ガラス板8個と染料を作業台でクラフトすると、その色のガラス板が8個出来上がります。
ガラス板の入手方法
壊し方・適正ツール
ガラス板は、シルクタッチのエンチャントがついた道具で破壊したとき、アイテムとしてドロップします。
構造物に生成
ガラス板は、以下の構造物に生成されます。
怪しげな砂利から
旅路の遺跡にある怪しげな砂利にブラシを使用したとき、ガラス板が出てくる可能性があります。
ガラス板の使い道
設置の仕方で形が変わる
ガラス板は、隣に別のブロックがあるとき、透き通った薄い板として設置されます。
他のガラス板と違う向きで隣り合うとき、L字やT字、十字に変形して設置されます。
他のブロックと隣り合っていないとき、一本の棒として設置されます。
これらは、フェンスや柵などを設置したときと同じです。
水平方向には設定できない
ガラス板は、水平方向、つまり上下を向いた形で設置することはできません。例えば家に使う場合、壁に設置する窓には使えますが、天井にある窓には使えません。
ガラスの節約に
ガラス6個からガラス板16個がクラフトできますので、建物の窓をガラスで表現したいときなどは、ガラスの節約になります。
ただし、ガラスとガラス板では厚みに違いがあるため、思い通りの建築になるとは限りません。
光を通すブロック
ガラス板は透過ブロックで光を通します。色による違いはありません。
板ガラス越しに敵モブと目があっても、襲ってくることはありません。
地図の固定
製図台で、左上に固定したい地図を、左下にガラス板をセットすると、右側に固定された地図が出来上がります。
ある時点での町並みを残しておきたい、マップアート(地図絵)を作りたいときは、完成したらガラス板での固定をおすすめします。
水没するブロック
ガラス板は、水没するブロックです。水没とは、1ブロックの範囲内に水源と同時に設置できる状態を指します。
水没するブロックは、水源があるのと同じ状態とみなされます。そのため、畑の水を湿らせたり、隣接するサンゴが枯れなかったりといった設置方法が可能です。
水没ブロックとしては葉やマングローブの根などのほうが使い勝手がよいのですが、建築によってはガラス板が活かせる場面もあるかもしれません。
製図家の取引
製図家の村人は、ガラス板を渡すとエメラルドをくれる取引をします。基本個数は11個です。
Switchなど統合版、Java版ともに確定で取引アイテムとして出現します。
まとめ
板ガラスは、建物の窓などに使えるブロックです。
ガラス代わりに使うことでガラスの節約になりますが、設置したときの特徴が異なりますので、上手に使い分けましょう。