【マイクラ】マグマキューブの対策や戦い方、ドロップアイテムを解説【Minecraft】

2023年9月27日

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マインクラフト(マイクラ)のマグマキューブは、見た目こそスライムに似ているものの、マグマがあるところにスポーンするため、ネザーの冒険ではとても厄介な敵モブです。

この記事では、マグマキューブの対策や戦い方、ドロップアイテムなどについて解説します。マグマキューブに苦戦する人は参考にしてください。

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マグマキューブがスポーンする場所

ネザーの各地

バイオーム

マグマキューブは、ネザーの荒地、玄武岩の三角州、ネザー要塞にスポーンします。明るさは関係ありません。

中でも、マグマが多く、高低差があり足場も狭い玄武岩の三角州は特に注意が必要です。

砦の遺跡のスポナー

砦の遺跡(ピグリン要塞、廃要塞)に宝物部屋があるとき、中央の下部にマグマキューブスポナーが設置されています。

宝物部屋とは、周りをマグマで囲まれ、中央に金ブロックとチェストがある場所です。このチェストには、ネザライト強化用の鍛冶型が確定で入っています。

マグマキューブのドロップアイテム

マグマキューブのドロップアイテムは以下のとおりです。アイテム名タップで解説記事に移動します。

ドロップアイテム マグマクリーム

マグマボール

マグマキューブの大サイズと中サイズを倒したとき、0~1個のマグマクリームをドロップします。ドロップ率は25%と低めです。

ドロップ増加のエンチャントが付いた武器で倒すと、ドロップ量が増加します。ドロップ増加3では最大4個ドロップする可能性があります。

マグマキューブの特徴・対策

3段階のサイズがある

マグマキューブには、スライムと同じく大中小の3段階があります。どのサイズでもスポーンする可能性があり、難易度が高いほうが大きいサイズでスポーンする確率が高まります。

大サイズと中サイズのマグマキューブの体力をゼロにすると、ひとつ下のサイズ2~4体に分裂します。小サイズのマグマキューブの体力をゼロにしたとき、ようやく倒したことになります。

マグマキューブの体力・防御力・攻撃力

マグマキューブの体力・防御力・攻撃力は以下のとおりです。

体力 大:16(ハート8個分)
中:4(ハート2個分)
小:1(ハート0.5個分)
防御力 大:12
中:6
小:3
攻撃力 イージー:大-4,中-3,小-2.5
ノーマル:大-6,中-4,小-3
ハード:大-9,中-6,小-4.5

※ スライムと異なり、小サイズでも攻撃力があります。

ジャンプ攻撃が強力

マグマは常に跳ねて行動しており、プレイヤーやアイアンゴーレムを見つけるとそちらに向かい攻撃を仕掛けます。

大サイズでは4ブロック、小サイズでも2ブロックのジャンプ力があります。マグマの上などに橋をかけて移動するときは、攻撃で突き落とされないよう、地上から十分な高さに作りましょう。

マグマダイブにも注意

体力はスライムと同じですが防御力があるため、より多くのダメージを与えないと倒すことはできません。倒しても分裂し、さらには小サイズでも攻撃力がありますので油断はできません。

マグマキューブと戦う場所は、周りにマグマがあったり足場が狭かったりと環境が悪いことも多く、油断するとマグマに入ったり高所から落下したりすることもあります。

戦闘は弓がおすすめ

より安全に戦うには、大サイズ、中サイズでは弓を活用することをおすすめします。足場を考えると、近接での戦闘には危険が多いためです。

小サイズになると弓では狙いづらく、剣でも一撃で倒せるため、近づいて戦うのが早いでしょう。

ダメージ増加・射撃ダメージ増加のエンチャントがおすすめ

マグマキューブ対策には、剣にはダメージ増加、弓には射撃ダメージ増加のエンチャントをおすすめします。

それぞれ与えるダメージが大きくなるほか、斧ではなく剣を使うことで、統合版では攻撃力が高く、Java版では範囲攻撃で分裂したマグマキューブをまとめて処理できるメリットが得られます。

カエルが食べてフロッグライトをドロップ

小サイズのマグマキューブはカエルに食べられます。マグマキューブを食べたカエルは、色に応じて異なる種類のフロッグライトをドロップします。

まとめ

マグマキューブは、戦う場所が元々危険なこともあり、スライムよりも格段に厄介な存在です。

戦うときは弓を用意して、自分の安全を確保しながら戦うようにしましょう。

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