【マイクラ】サトウキビの栽培方法やうまく育たない原因を解説。自動化がおすすめ!【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)にはさまざまな作物がありますが、サトウキビは食料としてではなく、他の使い道でとても役に立つ作物です。
本記事では、サトウキビの入手方法や使い道、栽培方法を解説します。簡単な自動化装置の作り方を紹介する動画も掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
サトウキビの入手方法・探し方
サトウキビは水の近くでよく見かけます。2~4ブロックの高さで生えており、いくつかまとまって存在しますので、1スタックほど集まるだけであればそれほど苦労しないでしょう。
2ブロックから上の高さだけを刈り取って1ブロック目の部分を残しておけば、しばらく待つとまた生えてきます。
サトウキビの栽培方法・育て方
植える場所
サトウキビは水の隣に植える必要があります。植えるブロックは、水、土、砂など、ニンジンやジャガイモと比べて多くのブロックに対応しています。
収穫するときは、2ブロックから上の高さだけを刈り取って1ブロック目の部分は残しておきましょう。こうすれば、しばらく待つとまた生えてきますので、植え直す手間がいりません。
光源は必要ない
サトウキビが成長するのに光源は必要ありません。そのため、地下でも栽培することができます。
とはいえ、明るさ0ではモンスターが湧いて収穫のじゃまになるので、周りはある程度明るくしておいたほうがよいでしょう。
サトウキビがうまく育たないときに知っておきたいこと
成長は3ブロックまで
サトウキビは、自然生成では4ブロックの高さになることもありますが、栽培する場合は3ブロックの高さまでしか成長しません。
成長速度はかなり遅い
サトウキビなど作物の成長にはランダムティックという仕組みが関係しており、1ブロック分成長するのにJava版では平均18分かかります。統合版ではもう少し遅い可能性があります。
あくまで平均ですので、これより早いこともあれば、もっと時間がかかることもあります。たくさん植えて必要な数を確保しましょう。
骨粉で育つのは統合版のみ
統合版では、サトウキビに骨粉を使うことができます。骨粉を使うと、一気に3ブロックの高さまで成長します。
統合版は成長速度がかなり遅いため、紙や砂糖などがすぐに欲しければ、骨粉で成長させるのも有効です。
プレイヤーが離れすぎている
マイクラの基本ですが、プレイヤーから遠く離れたところでは作物の成長やモブのスポーンなどがストップします。
畑や装置は、プレイヤーが長い時間を過ごす場所に作るのが効率的です。
ただし、Java版ではスポーンチャンクという仕組みがあり、初期スポーン地点から一定の範囲内は常に読み込みが発生します。
【統合版対応】自動収穫機で入手効率アップ
自動化しやすい作物のひとつ
1ブロック目を残しておけばまた成長する特徴や、ピストンで壊れる性質を利用した、サトウキビの自動収穫機が開発されています。オブザーバーが成長を感知し、ピストンが作動して破壊するタイプが主流です。
ほぼ同じ特性の竹に応用可能なのもメリットで、一つ作っておくと放置しておくだけで大量のサトウキビをゲットできます。成長に時間がかかるため、自動化が有効な作物のひとつです。
あらゆる自動化装置の中でも比較的簡単に取り組むことができ、レッドストーン回路の勉強にもなるため、早めに作っておきたい装置のひとつです。
完全放置タイプ
【統合版限定】最小骨粉タイプ
より効率を重視するなら、装置をより大きくしたり、骨粉を発射するタイプを作ったりするのもいいでしょう。(骨粉タイプは統合版限定)
サトウキビの使い道
アイテムのクラフト材料
サトウキビは、以下のアイテムのクラフトに使用します。(アイテム名タップで解説記事へ)
砂糖は主に食料やポーションづくりに必要となるアイテムです。紙は特に頻度高いアイテムですので、サトウキビは常に栽培しておくことをおすすめします。
まとめ
サトウキビは栽培が手軽な作物です。本やロケット花火など使い道も多いので、大量に生産できる態勢を整えておくとよいでしょう。