【マイクラ】ネコの種類や繁殖、なつかせる方法を解説。クリーパー対策にも使える【Minecraft】

2023年5月15日

マインクラフト(マイクラ)にはさまざまな動物が登場しますが、ネコは村で多く見かけるモブです。

この記事では、ネコの見つけ方や種類、繁殖方法、役割について解説します。ネコを飼うメリットがあるのか気になる人は参考にしてください。

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ネコがスポーンする場所

統合版では、48ブロック以内にある村人と結びついたベッド4つにつき1匹がスポーンし、最大5匹までスポーンします。

Java版では、村人と結びついたベッドが5つ以上あるとき、最大5匹までスポーンします。ネコの数の上限には、繁殖や他の場所から連れてきたネコも含まれます。

沼地の小屋

沼地にあるウィッチの小屋には、ウィッチと黒猫がスポーンします。

ネコをなつかせて連れて帰るには

野生のネコに生鱈か生鮭を何度か与えると、ハートが出てプレイヤーになつき、後ろをついてくるようになります。なついたネコには首輪がつきます。

なつかせるまでに必要なエサの数はランダムです。ひとつでなつくこともあれば、なかなかなつかないこともありますので、エサは多めに用意しておきましょう。

ネコの繁殖方法・成長

なついた大人のネコ2匹に生鱈か生鮭を与えると、ハートが出て求愛モードに入り、子猫が誕生します。

子猫に生鱈か生鮭を与えると成長が早まります。魚1つにつき10%ずつ早くなります。

ネコの種類

マイクラのネコには、全11種類のスキンがあります。種類と見た目の特徴は以下のとおりです。

種類 特徴
Tabby (トラ)  茶色と白の体、黄色い目
Tuxedo (タキシード)   黒と白の体、緑色の目
Red (レッド)  オレンジと白の体、緑色の目
Siamese (シャム)  白と薄茶色の体、青色の目
British shorthair (ブリティッシュショートヘア) 銀色の体、黄色の目
Calico (三毛) オレンジ、白、焦げ茶色の体、黄色と青色の目
Persian (ペルシャ)  クリーム色の体、青色の目
Ragdoll (ラグドール)  白と薄いこはく色の体、青色の目
White (白)  白色の体、水色と黄色の目
Jellie (ジェリー) 灰色と白の体、灰色がかった緑色の目
Black (黒) 黒い体、オレンジ色の目

自然スポーンするネコのスキンはランダムです。繁殖では親のどちらかのスキンを受け継ぎます。

ヤマネコとの違い

ネコとは別にヤマネコが存在します。ヤマネコはネコより一回り大きく、スキンは黄色ブチの1種類です。

ヤマネコがなつくことはありませんが、生鱈や生鮭をハートが出るまで与えると、プレイヤーからは逃げなくなります。繁殖もします。

ヤマネコはニワトリや子ガメを攻撃する性質があるため、飼うときは注意しましょう。

ネコの特徴・飼うメリット

おすわり・首輪

飼いならしたネコはプレイヤーの後をついてくるようになりますが、おすわりをさせればついてくることはありません。ネコに対して使う操作をするとおすわりします。

飼いならしたネコには赤の首輪がつきます。染料を持って使用する操作をすると、首輪の色を変更できます。

クリーパー・ファントムが避ける

クリーパーファントムは、ターゲットがプレイヤーに向いていても、ネコがいると近づくことはありません。倉庫など大切な場所にネコを座らせておけば、クリーパーによる爆発事故を防ぐことができます。

ただし、クリーパーが白く点滅し爆発状態になると、ネコを避けることはありません。プレイヤーは素早く離れて爆発を回避しましょう。

朝にプレゼント

なついたネコがいると、ベッドで眠るときプレイヤーの上にやってきて一緒に眠ります。朝起きたとき、70%の確率でプレゼントを持ってきます。

それぞれの確率は、ファントムの皮膜が3.22%、それ以外は16.13%です。

まとめ

ネコはかわいい動物です。拠点にたくさんいると癒やされますし、クリーパーやファントムを避けることができます。

えさも必要ありませんので、たくさん飼ってかわいがってみてはいかがでしょうか。

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