【マイクラ】吹きさらしの丘バイオームの見つけ方や特徴を解説。亜種も紹介【Minecraft】

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マインクラフト(マイクラ)の吹きさらしの丘バイオームでは、ラマを発見できるほか、今後のアップデートでは冷たいウシやブタもスポーンするようになります。

この記事では、吹きさらしの丘バイオームの見つけ方や、入手しておきたいブロック、モブを解説します。

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吹きさらしの丘バイオームの見つけ方

石の地面といびつな地形

吹きさらしの丘は、やや寒いエリアの少し高いところにあるバイオームです。

基本的には平坦で、平原草地と似ている部分もありますが、石の地面が広がっていたり、一部に高低差のある地形が生成されていたりします。

以下画像のような、少し変わった地形が生成されがちなのも吹きさらしの丘の特徴です。

亜種のバイオーム

吹きさらしの丘バイオームの亜種(仲間)に、「吹きさらしの森」「吹きさらしの砂利の丘」の2種類があります。

スポーンするモブは同じですが、吹きさらしの森ではオークやトウヒの木が多く生成され、吹きさらしの砂利の丘では地面の多くが砂利でできています。

コマンドで探す

コマンドを使える状態であれば、以下のコマンドを入力すると座標が分かりますので、テレポートコマンドを使うとすぐ移動できます。

/locate biome windswept_hills

吹きさらしの丘バイオームで見つけたいもの

ラマ

吹きさらしの丘とその亜種は、ラマがスポーンする数少ないバイオームのひとつです。

その上、サバンナ(統合版限定)やその亜種と比べると大きい群れでスポーンしやすいため、より発見しやすいバイオームと言えるでしょう。


エメラルド鉱石

エメラルド鉱石は、山岳または吹きさらしの丘とその亜種にのみ生成される鉱石ブロックです。

エメラルド自体は、襲撃イベントや村人との取引のほうが集めやすいのですが、エメラルド鉱石自体が欲しいなら、シルクタッチのエンチャントが付いた鉄以上のツルハシを持ってこれらのバイオームでブランチマイニングをしましょう。

【今後のアップデート】冷たいウシ・冷たいブタ

2025年1月に発表されたアップデートでは、吹きさらしの丘など気温の低いバイオームに、冷たいウシや冷たいブタがスポーンすることが明らかになりました。

ドロップアイテムは通常のウシやブタと変わりませんが、拠点に連れ帰ってペットとして飼うのもよいでしょう。


まとめ

吹きさらしの丘は、地面に石が露出し、個性的な地形が特徴の寒々しいバイオームです。

それほど珍しいバイオームではないので、ラマや冷たいウシ・ブタを見つけるにはちょうどいい場所と言えます。

主なバイオーム一覧

主なバイオームの探し方や特徴を紹介しています。
ペールガーデン  平原 雪原  
砂漠  サバンナ タイガ
ジャングル 竹林 メサ
沼地  マングローブの沼地 森林
暗い森 サクラの林 キノコ島
 繁茂した洞窟 ディープダーク 鍾乳洞 
ネザー エンド