【マイクラ】洞窟でのダイヤ掘りは効率がいい?悪い?【統合版・Java版】
マインクラフト(マイクラ)で貴重な鉱石と言えばダイヤモンドです。ダイヤは地下をまっすぐ掘って集める(ブランチマイニング)が一般的ですが、「実は洞窟のほうが集めやすいのでは?」と考えたことがある人もいることでしょう。
この記事では、マイクラでダイヤモンドをたくさん集めるとき、洞窟で探すのは効率がいいのか、それとも悪いのか解説します。
ダイヤを洞窟で集めるメリット・デメリット
【メリット】見えるところに生成される
洞窟では、見えるところにダイヤモンド鉱石が生成されています。
いつダイヤモンド鉱石が見つかるか分からないブランチマイニングと比べると、洞窟は少ない数でよければさっと見つかります。
【メリット】ツルハシ(ピッケル)の耐久値を節約できる
洞窟では見えるところにダイヤモンド鉱石が生成されますので、それ以外の石などをツルハシ(ピッケル)で掘る必要はありません。
ブランチマイニングでは、余分な石を破壊するのにツルハシを多く使うため、耐久値はすぐになくなってしまいます。洞窟なら、ツルハシを複数用意したり、エンチャントを使い分けたりする手間が省けます。
【デメリット】生成が少ない
ダイヤモンド鉱石は、空気に触れるところでは生成が取りやめられるという決まりがあります。
洞窟は見えているところに生成される、つまり空気に触れていますので、ダイヤモンド鉱石の塊は小さくなります。洞窟でダイヤを掘って、1,2個しか取れなかった経験がある人も多いでしょう。
それに対して、ブランチマイニングではダイヤモンド鉱石の周りは石系ブロックに囲まれているため、空気に触れておらず、6~8個程度の大きな塊で見つかることも珍しくはありません。
【デメリット】敵に襲われる
洞窟は基本的に暗いため、敵モブがたくさんスポーンします。ときにはたくさん湧いていることもありますので、武器や防具などの準備を欠かすことはできません。
戦いに取られる時間が多くなりますので、戦いが苦手な人だと特にストレスを感じることでしょう。
ブランチマイニングでは、高さ2までの穴を掘りますが、この高さでは敵モブがスポーンすることはないため、ダイヤモンド掘りに集中することができます。
ブランチマイニングにおすすめの高さは?
ダイヤモンドを集めるためにブランチマイニングをするなら、高さは-53や-54がおすすめです。以下の記事では、どうしてその高さがよいのか、ダイヤモンドを集めるのに適したツルハシなどを解説していますので、参考にしてください。
まとめ
マイクラでダイヤモンドを集めるとき、洞窟で探すのは効率がいいのか悪いのかについてお話しました。
基本的にはブランチマイニングをおすすめしますが、ダイヤモンドを数個だけ欲しいということであれば、洞窟で集めるのも悪くありません。ただし、敵が出る可能性が高いので、防具や武器はしっかり準備しておきましょう。