【マイクラ】棚の作り方や使い道を解説。見た目もおしゃれで機能的な収納ブロック【統合版・Java版】
マインクラフト(マイクラ)で2025年10月に行われたアップデート「銅の時代」では、新たな収納ブロックとして棚が追加されました。
この記事では、新たな収納方法となる棚の作り方や使い道を解説しています。新ブロックをいち早く活用したい人は参考にしてください。
棚の入手方法
棚の作り方・クラフトレシピ
| 並べ方 | ![]() |
| クラフト材料 |
同じ種類の樹皮を剥いだ原木×6 樹皮を剥いだ幹×6 表皮を剥いだ竹ブロック×6 |
棚は、同じ種類の樹皮を剥いだ原木、樹皮を剥いだ幹、表皮を剥いだ竹ブロック6個を作業台でクラフトすると出来上がります。
これらはいずれも、原木や幹、竹ブロックに斧を使用したときにできるブロックです。
種類
棚は、オーバーワールドの木、ネザーの巨大キノコ、竹ブロックに対応した全12種類があります。
統合版では、アップデート恒例の謎翻訳が発生しています。
- オークの棚→樫の棚
- ダークオークの棚→黒樫の棚
- シラカバの棚→樺の棚
- サクラの棚→桜の棚

壊し方・適正ツール
棚は素手やどんな道具で壊してもアイテムとしてドロップしますが、斧で壊すのが最速です。
アイテムを収納した棚を壊すと、アイテムは周りに散らばります。
その他の入手方法
現時点で、棚をクラフト以外で入手する方法はありません。
棚の使い道・操作方法
縦ハーフブロックのような見た目
棚は縦に薄いブロックで、設置すると縦ハーフブロックとも言える見た目になります。
他のブロックの側面に設置するのが一般的な形になりそうですが、装飾目的でさまざまな設置方法が生まれそうです。

アイテム3スタックを収納
設置した棚には、3スタック分のアイテムを収納することができます。アイテムを手に持ち、棚の入れたい部分に向かって操作をすると、アイテムが収納されます。収納したアイテムは、棚の表面に表示されます。
アイテムを取り出したいときは、手に何も持たずそのアイテムを収納した部分を操作します。アイテムを入れ替えたいときは、入れ替えたいアイテムを手に持って操作します。
チェストや樽などとは異なり、インベントリを開いてアイテムを入れ替えるといった操作はできません。

信号で見た目が変わる
棚にレッドストーン信号を与えると、見た目や性質が変わります。信号が入ると、中の仕切りがない見た目に。

同じ方向を向いて設置された棚は、レッドストーン信号を与えると3つまで連結した見た目になります。

信号でアイテムまとめて入れ替え
レッドストーン信号を与えた棚は、アイテムの取り出し方が変わります。
レッドストーン信号を与えた棚が1つあるとき、操作するとホットバー(手持ちアイテム)の右から3個のアイテムと、棚のアイテムが入れ替わります。
レッドストーン信号を与えた棚が2つつながっているときは右から6個、3つつながっているときはすべてのアイテムが入れ替わります。
ホットバーや棚にアイテムがないスロットがある場合も、空欄を記録したままの形で入れ替わります。

レッドストーン信号を与えた状態では、個別のアイテムを入れ替えられなくなりますので、レバーなどで必要に応じて信号をオン・オフできる形にしておくとよいでしょう。
その他の仕様
棚からのアイテムの出し入れは、プレイヤーが直接操作する必要があります。ドロッパーやホッパーを利用したアイテムの出し入れには、現時点で対応していません。
ただし、似たような性質がある「飾り付きの本棚」は、ドロッパーやホッパーに対応しているため、棚も今後、機能が拡張される可能性はあります。
まとめ
マイクラに追加された棚について紹介しました。
おしゃれな収納方法として活躍してくれそうなのはもちろんのこと、レッドストーン信号を与えるとアイテムをすぐに入れ替えられる機能は、冒険に出かけるときや建築で大量のブロックを使うときなどに活用できそうです。


