【マイクラ】木炭の作り方や使い道を解説。松明(たいまつ)も作れる優秀なアイテム!【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)で明かりを確保したいとき、序盤では石炭と棒を組み合わせて松明をつくる人が多いでしょう。
ただし、松明をたくさん作ると石炭は不足しがちになります。そんなときに重宝するのが、今回紹介する木炭です。
この記事では、木炭の作り方や使い道、石炭と何が違うのかについて解説します。石炭不足で困っている人は参考にしてください。
木炭の作り方
1.木を壊して原木を入手
近くにある木を壊して原木を入手します。どんな木でもいいです。
葉っぱから取れる苗木を植えておくと、木がまた生えてくるため何度でも原木を入手できるようになります。
2.かまどを作る
近くにある石をツルハシで壊して丸石を8個入手し、作業台でクラフトしてかまどを作ります。
3.【統合版】木のハーフブロックをつくる
原木をクラフトして板材を作り、板材からハーフブロックを作ります。木で作ったあらゆるアイテムが燃料として使えますが、統合版ではハーフブロックは最も効率の良い燃料となります。
Java版では板材のまま燃料にしても効率は変わらないので、この手順は飛ばして構いません。
原木から板材をクラフト
板材からハーフブロックをクラフト
4.かまどで木炭を作る
かまどの左側上に原木を、左側下にハーフブロックを入れます。これで木炭の完成です。
木炭の使い道
木炭でクラフトできるアイテム
木炭は以下のアイテムのクラフト時に使用します。
これは石炭とまったく同じです。序盤でたくさん使う松明が、木炭からでも作れることを理解しておけば、洞窟の冒険や夜の湧きつぶしはかなり効率良くできるようになります。
燃料としても使えるが
木炭と石炭で、燃料としての性能に違いはありません。どちらも1個あたり8個のアイテムを焼くことができます。
ただし、木炭の材料となる原木は、板材にクラフトすることで4個のアイテムを焼けます。さらに統合版では、ハーフブロックをクラフトすることで8個焼ける燃料となります。
そもそも木炭を作るのに燃料が必要であることを考えると、燃料としてそれほど効率がいいものとは言えません。
全自動木炭製造機で石炭いらず
原木をチェストに入れておくだけで木炭が生成される、全自動木炭製造機を作ることができます。これがあれば、わざわざ石炭を掘りに行く必要もありません。
作り方は簡単ですので、興味があれば作ってみましょう。
石炭と木炭の違い
最後に、マイクラにおける石炭と木炭の違いを整理します。
- 石炭は採掘できるが木炭はかまどで作る
- 石炭ブロックはあるが木炭ブロックはない
- 見た目の違い
かまどで焼く手間を考えると、石炭が十分にあればあえて木炭を作る必要はありませんが、もし石炭不足に困っているなら、木炭の利用価値はグッと上がります。
まとめ
木炭は石炭と比べると影が薄い存在ではありますが、ほとんど同じように使えるのに簡単に作れる優秀なアイテムです。
特にサバイバルモードの序盤では役に立つアイテムですので、ぜひ頭の片隅に入れておいてください。