【マイクラ】防具立ての作り方や使い道を解説。統合版はポーズを変えたり自動で踊ったり【統合版・Java版】

2023年6月2日

マイクラフト(マイクラ)の防具立ては、人の形をしたエンティティで、主に防具を飾ることに使われます。

この記事では、防具立ての作り方や使い道を解説します。Switchなど統合版に対応した、防具立てをのポーズを変えたりレッドストーン回路で踊らせたりする方法も紹介していますので参考にしてください。

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防具立ての作り方・クラフトレシピ

並べ方
クラフト材料
×6
滑らかな石のハーフブロック×1

防具立ては、棒6本と滑らかな石のハーフブロック1つを作業台でクラフトすると出来上がります。

防具立ての活用方法

防具立てに防具を飾る

防具立てを設置した後、防具やくり抜かれたカボチャ、モブの頭といった、プレイヤーが装備できるものを持って使用する操作をすると、そのアイテムを設置できます。

特別な装備品や上手に装飾できたものを防具立てに展示して、拠点の雰囲気を出すのも面白いでしょう。

レアな鍛冶型を自慢したり、気分で着替えたりするのに使うのもよいでしょう。

ディスペンサーで設置可能

防具立てに設置できるアイテムをディスペンサーに入れ、ボタンなどでレッドストーン信号を与えると、防具立てに設置することができます。

ポーズを変える(統合版限定)

Switchなど統合版では、防具立てのポーズを変えることができます。方法は2つあり、

  • 防具立ての隣でスニークし、使用する操作をする
  • レッドストーン信号を与える

です。

まずはスニークで試してみるのが簡単でしょう。

レッドストーン回路で踊らせる方法

レッドストーン回路を組むことで、自動で踊る防具立てを作ることもできます。単純なもので良ければとても簡単です。

基本の形は以下の通り。

ブロックの上に防具立てを置いたら、ブロックの手前にレッドストーントーチを設置します。

ブロックの後ろにまわり、レッドストーンコンパレーターを向きに注意して2つ設置。ブロックの後ろに信号が向かう形でひとつ、その外側には逆向きにひとつ設置しましょう。

ブロックの外側に置いたコンパレーターからレッドストーンダストを伸ばせば完成です。

複数体踊らせたい、回路を隠したいなど工夫を加えたい場合は、以下の動画などが参考になります。

ダメージ判定がある

防具立ては、素早く2回攻撃すると壊れ、防具立て自身や装着しているアイテムをドロップします。壊しても経験値は入りません。

間を空けて攻撃すれば壊れない特徴を活かし、メイスの落下攻撃の的にしたり、Java版では範囲攻撃を発生させるために使用したりします。

【Java版限定】コマンドでアイテムを持たせる

Java版では、以下のコマンドを入力することで腕のある防具立てが召喚され、アイテムを持たせることができます。

/summon minecraft:armor_stand ~ ~ ~ {ShowArms:1b}

コマンドの使い方は以下の記事で確認してください。

まとめ

マイクラの防具立ては、主に防具を展示したいときに使います。

鍛冶型で装飾した防具を飾って衣料品店のようにするなど、工夫して活用してください。

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