【マイクラ】シュルカーボックスの作り方や色の変え方。エンダーチェストとの組み合わせが最強!【Minecraft】

2023年7月12日

マインクラフト(マイクラ)でアイテムを保管できるものと言えばチェストですが、持ち運ぶことはできないため冒険に出かけるとインベントリがすぐにいっぱいになってしまいます。

ところが、ゲームを進めることで入手できるようになるシュルカーボックスを使えば、これまでより多くのアイテムを手軽に持ち運べるようになります。

この記事では、シュルカーボックスの作り方や使い方について詳しく解説します。シュルカーボックスの上手な活用方法が知りたい人は参考にしてください。

スポンサーリンク

シュルカーボックスの作り方・クラフトレシピ

並べ方
クラフト材料
シュルカーの殻×2
チェスト×1

シュルカーボックスは、シュルカーの殻2つとチェスト1つを作業台でクラフトすると出来上がります。

シュルカーボックスの色の変え方

シュルカーボックスと染料をクラフトで組み合わせると、その色に変更することができます。一度色を変えたシュルカーボックスでも、同じように色を変えられます。


 

シュルカーボックスの使い道

開け方・アイテムの出し入れ

シュルカーボックスを好きな場所に設置して、使用する操作をすると開き、アイテムを出し入れすることができます。27個のインベントリ(アイテムを保存できる枠)がある点は通常のチェストと同じです。

回収し持ち歩く。適正ツールは?

アイテムを入れたシュルカーボックスを壊しても、中身のアイテムはそのまま保存されます。シュルカーボックスにカーソルを合わせると、中に入っているアイテムの一部が表示されます。

シュルカーボックスは素手やどんな道具で壊してもアイテムとしてドロップしますが、ツルハシで壊すのが最速です。破壊するとアイテム化し、手持ちに入れることができます。

名前と色を変えて用途別に使い分ける

先ほど紹介した通り、染料で色を変えられますし、名前は金床で変更できます。

赤は武器・装備、青はポーションといった具合に色ごとに保存するアイテムを分けておけば、アイテムをどこに片付けたのか迷うこともなくなるでしょう。

シュルカーをより便利に使う方法

アイテム回収装置(シュルカーアンローダー)で自動取り出し

シュルカーボックスとホッパーを接続すると、中身のアイテムを取り出すことができます。ひとつひとつ取り出すのが面倒な人におすすめです。

「シュルカーアンローダー」と呼ばれる機構を作ると、ほぼ放置でアイテムを取り出すことができます。それほど難しくないので挑戦してみるのもよいでしょう。

エンダーチェストと一緒に使うと便利

シュルカーボックスの中にシュルカーボックスを入れることはできません。

ただし、エンダーチェストの中にシュルカーボックスを入れることはできますので、上手に使えばかなりの数のアイテムを持ち運べますし、死亡して全ロスする可能性もなくなります。

【統合版/Java版】シュルカー増殖装置でシュルカーボックス無限化!

シュルカーは、自身や他のシュルカーが発射した弾に当たると、一定の条件のもとで新たなシュルカーをスポーンさせる特徴があります。

この性質を活かし、シュルカーを効率よく増殖し討伐する装置を作ることで、シュルカーボックスをほぼ無限化することが可能になります。

シュルカーを運搬する必要があるため、作成難易度は少し高くなりますが、興味があればチャレンジしてみてください。

統合版のシュルカートラップ一例

Java版のシュルカートラップ一例

始めはバンドルがおすすめ

通常のサバイバルモードでシュルカーボックスが手に入るまでには時間がかかります。

それまでの間、持ち運びできる収納アイテムとしてはバンドルがおすすめです。1スタックまでという制限はありますが、複数の種類のアイテムを収納することができます。

材料も革と糸で作れますので、いくつか作っておくと便利です。

まとめ

シュルカーボックスは、多くのアイテムを持ち歩けるようになる便利なアイテムです。

材料となるシュルカーの殻はエンドシティにしかないため入手までには時間がかかりますが、行けるようになったらぜひ集めておきましょう。

スポンサーリンク