【マイクラ】棘の鎧のエンチャントの効果や便利な使い方を解説【Minecraft】

2024年1月17日2024年2月12日

マインクラフト(マイクラ)のアイテムに付けるエンチャントのひとつである棘の鎧(とげのよろい)は、攻撃した相手に自動で反撃するエンチャントです。

この記事では、棘の鎧のエンチャントの効果や便利な使い方について解説します。棘の鎧の有効な付け方を知りたい人は参考にしてください。

棘の鎧の付け方・入手方法

エンチャントテーブルやエンチャント本

棘の鎧のエンチャントは、他のエンチャントと同じく、エンチャントテーブルやエンチャント本から付けることができます。

そのほか、チェストに入っているアイテムや取引入手で最初から棘の鎧が付いていることもあります。

今後のアップデートで入手しやすく

今後予定されているアップデートでは、砂漠の司書の取引レベル1~3でエンチャント本が取引アイテムに選ばれたとき、棘の鎧、火炎耐性、無限、のエンチャント本の中からランダムで取引できるようになります。

棘の鎧が付けられるアイテム

棘の鎧のエンチャントは、以下の防具につけることができます。

• ヘルメット(カメの甲羅含む)
• チェストプレート
• レギンス
• ブーツ

棘の鎧の効果・便利な使い方

相手に反撃ダメージ

棘の鎧をつけた状態で攻撃を受けたとき、その相手にエンチャントレベルに応じた確率でダメージを与えます。

素手や剣などによる直接攻撃のほか、矢などによる遠距離攻撃も対象になります。ただし、ウォーデンの衝撃波のように対象外のものもあります。

ダメージ量は1~4です。複数箇所に棘の鎧が付いていても最大は4ですが、より大きなダメージが出る確率が高くなります。

Java版では、ダメージの他にノックバック効果も与えます。

エンチャントレベルごとの効果

棘の鎧の、エンチャントレベルごとの効果は以下のとおりです。

エンチャントレベル	発動確率
1	15％
2	30％
3	45％

耐久値が追加で減少

攻撃を受けたとき防具の耐久値が減少しますが、棘の鎧が発動したとき、耐久値が追加で2減少します。棘の鎧が複数箇所についているときは、1つがランダムに選ばれます。

棘の鎧をつけるときは、耐久力のエンチャントも合わせてつけて、耐久値が減る確率を少しでも落とすことが重要となるでしょう。

重要度が落ちていくエンチャント

棘の鎧は、攻撃した相手にじわじわとダメージを与えるエンチャントです。

攻撃しても後一息で倒せないということはよくありますので、そんなときに棘の鎧が力になってくれることでしょう。

ただし、剣や弓により強力なエンチャントを付けるようになると、棘の鎧が発動するまでもなく倒し切れることが多くなります。

武器の攻撃力やプレイスキルが上昇するに従って、重要性が落ちていくエンチャントと言えるでしょう。

まとめ

棘の鎧のエンチャントは、防具に付けることで攻撃を受けたときに相手にもダメージを与える可能性のあるエンチャントです。

敵からの攻撃に苦戦するうちは、付けておくと戦闘の手助けになってくれますが、他のエンチャントと比べて優先度は高くありません。