【マイクラ】モブが圧死する条件と回避方法、注意点を解説。Java版のみの仕様【Minecraft】

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マインクラフト(マイクラ)の統合版とJava版ではさまざまな仕様の違いがありますが、その1つが、同じマスにたくさんのモブやプレイヤーを詰め込むことで発生する圧死です。

この記事では、Java版で圧死が発生する条件と回避方法、統合版ではどうなるのかについて解説します。

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1ブロックに入る上限は24

圧死は、Java版のみに存在する仕様です。1ブロック上に、プレイヤーやモブ、ボートなどのエンティティが24体より多く詰め込まれている場合、窒息ダメージを受けてやがて死亡します。

圧死を回避する方法

ツタなどで限界突破

ツタねじれツタなど、同じマスの中に登ることができるブロックが設置されている場合、24体の上限は無視されて何体でも詰め込むことができます。はしごはモブが引っかかるためおすすめしません。

この特徴は、特定の装置をコンパクトに作りたいときに役立ちます。地面となるブロックが1ブロックの高さがないと圧死は回避できないため、回収はホッパーではなく、1ブロック上でも回収可能なホッパー付きのトロッコを利用しましょう。

一例:アルマジロのウロコ回収機構

必ずしも効率が良くなるとは限らない

とはいえ、たくさん詰め込めば詰め込んだだけ効率が上がるとは限りません。さまざまな処理が追いつかないなどの理由で、一定数以上は効率が上がらないことがよくあります。

また、エンティティが重なり合うことでその都度処理が発生するため、マイクラが重くなる原因にもなります。十分に注意しましょう。

基本的には、2マスや4マスなど余裕を持った作りにして置くことをおすすめします。

統合版では制限なしだが

統合版では、1マスの中にどれだけモブがいても、圧死が発生することはありません。

ただし、一般的に統合版はJava版と比べて重たい処理に耐えられないことが多いため、マイクラの動きが悪くなる可能性が高いので注意しましょう。制限はなくてもやらないのが無難です。

まとめ

モブの圧死は、1ブロックの中にモブを詰め込みすぎると起きる現象です。

ツタなどを設置することで回避できますが、PCのスペックやサーバーの能力によっては、マイクラが重くなるなどの悪影響もありますので、やり過ぎには注意しましょう。

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