【マイクラ】毒のポーションの作り方や使い道を解説【Minecraft】

2024年8月14日

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マインクラフト(マイクラ)の毒のポーションは、効果を受けたプレイヤーやモブにじわじわとダメージを与えるポーションです。

この記事では、毒のポーションの作り方や効果を解説します。効果的な使い方を知りたい人は参考にしてください。

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ポーションづくりの準備

醸造台とブレイズパウダー

ポーションづくりに欠かせないのが、醸造台とブレイズパウダー、そしてポーションの材料です。醸造台はポーションに必要な材料を組み合わせる台、ブレイズパウダーは燃料となるアイテムです。

それぞれの作り方は以下の記事を参考にしてください。(アイテム名タップで詳細記事へ)

アイテムをセットする位置

醸造台にそれぞれのアイテムをセットする位置は、左上にブレイズパウダー、上中央に素材となるアイテム、下に水入り瓶またはポーションを入れます。

毒のポーションの作り方

作り方

  1. 水入り瓶+ネザーウォート奇妙なポーション
  2. 奇妙なポーション+クモの目→毒のポーション

強化

効果時間アップ +レッドストーンダスト
ダメージ速度アップ
(毒のポーション2)
+グロウストーンダスト
スプラッシュ化 +火薬
残留化 スプラッシュポーション+ドラゴンブレス

効果時間をアップすると、通常の毒のポーションは45秒のところ、統合版では2分、Java版では1分30秒の間、毒ダメージを与えます。

毒のポーション2にしてダメージ速度をアップすると、通常の倍の速度で体力を減少させます。効果時間も短くなるため、全体のダメージ量は同じです。

また、スプラッシュポーションや残留ポーションにすると、投げて使えるようになります。基本的には飲むことはないポーションですので、投げられるようにして使いましょう。

なお、毒のスプラッシュポーションにしたとき、統合版では効果時間が短くなります。

毒のポーションの効果

じわじわダメージを与える

毒のポーションの効果を受けると、体力ゲージが毒々しい緑色に変わります。

そして、通常の毒のポーションでは1秒につき0.8ダメージ(ハート0.4個分)、毒のポーション2では約1.6ダメージ(ハート0.8個分)を受けます。

敵モブでは、ウィッチが毒のスプラッシュポーションを投げてくる可能性があります。

毒だけで死亡することはない

毒のポーションによって体力が減少しても、体力は1(ハート0.5個分)で止まるため、死亡することはありません。

そのため、毒状態になったらダメージを受けないところに身を隠して回復するのを待てば安全です。

牛乳(ミルク入りバケツ)ハチミツ(ハチミツ入りの瓶)を飲んで毒を解除したり、食べ物を食べて体力を自然回復させたりしましょう。

PvPで有効なポーション

毒のポーションを自分で使うことは、Java版で進捗を達成する以外にメリットはないため、基本的にはモブや他プレイヤーに投げて使うことになります。

とはいえ、アンデッド系のモブやクモ、エンダードラゴンなどは毒が効かないため、使いどころがとても少ないポーションと言えます。

対人戦のPvPであれば、毒のポーションを投げて体力をじわじわと減らし、その間に攻撃を当てて仕留めるのが有効でしょう。毒ダメージは防具やエンチャントで軽減されないのも大きなメリットです。

毒のポーションの入手方法

トライアルチャンバー

毒のスプラッシュポーション、毒の残留ポーションは、トライアルチャンバーのディスペンサーの中にセットされています。

ブリーズの風攻撃でボタンが起動すると発射されますので、先に取り出しておくか、ボタンを壊しておくとよいでしょう。

まとめ

毒のポーションは、効果を受けると体力がじわじわと減らす効果があるポーションです。

基本的にはスプラッシュ化して投げて使うもので、敵モブは耐性があるものが多いため使いづらいのですが、PvPで防御を固めた相手の体力を削るのに有効です。

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