【マイクラ】作業台の作り方や入手方法、使い道を基本から解説【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)で多くのアイテムを作るときに必要となるのが作業台です。
この記事では、作業台の作り方や使い道を解説します。材料の集め方から解説していますので、マイクラ初心者の人も参考にしてください。
作業台の作り方
1.原木を入手する
まずは、近くに生えている木を素手で壊し、原木を手に入れます。
2.板材をクラフトする
持ち物画面(インベントリ)を開き、2×2のスロットに原木を入れて板材をクラフトします。原木1個で板材4個ができます。
3.作業台をクラフトする
続いて、板材4個を2×2のスロットに1個ずつ入れてクラフトすると、作業台が完成します。
持ち物画面(インベントリ)の開き方
持ち物画面では、簡単なクラフトのほか、装備や27スロットの分のアイテムの出し入れが行なえます。
持ち物画面の開き方は、ゲーム機やPCなどプレイする機器によって異なります。Nintendo SwitchならXボタン、PCならキーボードのEです。
板材について
板材は、作業台以外にもさまざまなクラフトに使う便利なブロックです。原木1個から4個クラフトできるので、建築ブロックの節約にもなります。木の種類によって板材の色や模様は異なります。
作業台の入手方法
壊し方・適正ツール
作業台は、素手やどんな道具で破壊してもアイテムとしてドロップしますが、斧で壊すのが最速です。
構造物で入手
作業台は、以下の構造物に生成されることがあります。
作業台の使い道
設置して使う
作業台は設置して使います。ブロックの向きは固定で、常に上側にグリッド(マス目)があるように置かれます。
アイテムをクラフト
作業台に向かって使用する操作をすると、作業台専用の画面が開きます。3×3のスロットがあり、ここにアイテムを入れて右のスロットから取り出すとクラフト完了です。
左側には手持ちのアイテムでクラフトできるものも表示され、ここでアイテムを選ぶと作業台に自動でセットされます。素材さえ覚えておけば、並べ方まで覚えておく必要はありません。
作業台の画面について
統合版とJava版では作業台の画面が異なります。
統合版
デフォルトでは、左側にアイテム一覧が表示され、クラフトできないものが赤で表示されています。
上部のトグルを切り替えると、クラフトできるものが上へ、材料が足りないものは下へ並びます。
Java版
デフォルトでは、クラフト可能なアイテムのみが表示されます。
上部のボタンで、クラフトできないアイテムの表示と非表示を切り替えます。
作業台が必要なクラフトとは
クラフトは持ち物の画面(インベントリ)でも可能ですが、こちらはスロットが2×2までしかありません。
縦か横に3つのアイテムを並べるクラフトレシピでは、作業台を使う必要があります。
サバイバルを始めたばかりでも、例えばツルハシや剣、かまどといった必需品を作るのにも、作業台が必要となります。
自動作業台(クラフター)の素材
作業台は、バージョン1.21から実装される自動作業台(クラフター)のクラフトに使用します。クラフターは、アイテムの自動生成を可能にするブロックです。
まとめ
作業台は、マイクラのサバイバルをプレイする上で必ず作ることになるブロックのひとつです。
材料は簡単に手に入りますので、よく行くところ何か所かに設置しておけば、クラフトに困ることもなくなるでしょう。