【マイクラ】最新版で鉄を掘るおすすめの高さや効率良く集める掘り方を解説【Minecraft】

2023年5月15日

マインクラフト(マイクラ)にはさまざまな鉱石・鉱物が登場しますが、その中で最もお世話になると言ってもいいのが鉄です。

この記事では、最新バージョンではどの高さを掘ると鉄がたくさん集まるのかや、効率良く集めるための掘り方について解説します。

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鉄鉱石を掘るおすすめの高さ【統合版/Java版共通】

高さ16がおすすめ

鉄鉱石の生成量が多い高さ(Y座標)のひとつが-24~56で、その中間である高さ16は確率的にもっとも多くの鉄鉱石が存在します。

高さ8以下からは深層鉄鉱石としても生成されますが、掘ったときにドロップする鉄の原石の種類や数は同じです。

鉱脈狙いなら0以下もあり

高さ0以下では、鉱脈と呼ばれる大量の深層鉄鉱石が見つかる可能性もあります。

深層鉄鉱石の塊に凝灰岩が混ざっていたり、鉄鉱脈以外に生成されない鉄の原石ブロックがあったら、それは鉄鉱脈のサインです。

見つかる可能性は高くないものの、当たれば数百の鉄が一気に手に入るため、ロマンを求めて採掘するなら鉄鉱脈を狙うのもありでしょう。

また、低い位置ではダイヤモンド鉱石の生成量もアップするため、鉄とダイヤモンドの両方を狙ってブランチマイニングをするのもよいでしょう。

生成が多い高さ232はおすすめできない

空気以外のブロックが存在する場合、もっとも多くの鉄鉱石が生成される高さは232です。ただし、200以上ともなるとブロックの数自体が少なく、採掘に向いているとは言えません。

冒険などでたまたまこの高さに登ったときに鉄を集めるのならいいですが、鉄を集めるためにわざわざ登ることはおすすめしません。

以下の景色を見たら、この高さで鉄鉱石が効率良く集めると思う人はほとんどいないでしょう。

鉄を効率良く集める掘り方

石のツルハシ以上が必要

鉄鉱石から鉄の原石を入手するには、石のツルハシ以上が必要です。木のツルハシや金のツルハシ、それ以外の道具で掘ったとき、鉄の原石はドロップしません。

ツルハシの素材が良くなると、採掘速度や耐久値が上がるメリットがありますので、少しずつグレードアップしていきましょう。

幸運のエンチャントがおすすめ

鉄鉱石を採掘したとき、通常は1個の鉄の原石をドロップします。

幸運のエンチャントがついた石のツルハシ以上のツルハシで採掘をするとドロップ量が増え、幸運3では平均2.2個ドロップします。

幸運のツルハシは、鉄だけではなくダイヤモンドなど他の鉱石のブランチマイニングでも役に立ちますので、優先してゲットしたいエンチャントのひとつです。

なお、鉄鉱石のまま欲しいならシルクタッチのエンチャントがついた、石のツルハシ以上のツルハシを使いましょう。

鉄のブランチマイニングは中盤まで

集めた鉄の原石は、ほとんどの場合はかまどで焼いて鉄インゴットにして活用します。マイクラでは鉄インゴットを使ってクラフトするアイテムがとても多いため、有効に活用しましょう。

ただし、ゲームが進んでくると、鉄インゴットは鉄鉱石を採掘するより、別の方法のほうがより効率良く集めることができます。

以下の記事では、鉄インゴットの使い道や、鉄鉱石以外から鉄のインゴットを集める方法を解説しています。採掘では足りないくらい鉄インゴットが必要になってきたら、ぜひ参考にしてください。

まとめ

鉄はマイクラの中でもとても重要なアイテムです。鉄を効率よく入手できれば拠点も大きく発展します。

アイアンゴーレムトラップを作ると、地下を掘って鉄を集めることも少なくなりますが、たまには無心でブランチマイニングをするのも悪くないでしょう。

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