【マイクラ】草の入手方法や使い道、ドロップアイテムを解説。背の高い草がレアな理由とは【Minecraft】

2024年11月23日

マインクラフト（マイクラ）の世界でも、何気なく生えている草ですが、プレイヤーの手で増やしたり、背の高い草を育てたりすることができます。

この記事では、草の入手方法や育て方、ドロップアイテムを解説するとともに、アイテムとしてレア度が高いと言われる背の高い草について解説します。

草の入手方法

壊し方・適正ツール

通常の草（背の低い草）、背の高い草ともに、普通に壊すと12.5%の確率で小麦の種1個をドロップします。

幸運のエンチャントがついた道具で壊したとき、ドロップ数はエンチャントレベルごとに2個ずつ増え、幸運3では最大7個ドロップする可能性があります。

ハサミを使って壊した場合、背の低い草は1個、背の高い草は2個、背の低い草をドロップします。背の高い草は、どんな方法でもドロップすることはありません。

草を一気に破壊したいときは、水入りバケツで水を流すのが手っ取り早いでしょう。

草ブロック上に生成

草は、さまざまなバイオームの草ブロックの上に、ランダムに生成されています。そのうち、一定数は背の高い草として生成されます。

ジャングルやタイガ系バイオーム（タイガ、雪のタイガ、タイガの原生林）では、シダが生成されます。

骨粉をかける

草ブロックや苔ブロックに骨粉をかけたとき、ブロック上に草が生成されることがあります。

背の低い草に骨粉をかけたとき、背の高い草になります。

サバンナ村のチェスト

サバンナの村のチェストでは、背の低い草、背の高い草をそれぞれ50%弱の確率で入手できます。

生えている背の高い草はアイテムとしてドロップしないため、サバンナ村のチェストが背の高い草を入手する唯一の方法となります。

草の使い道

装飾以外に使い道はなし

草をアイテムのクラフトで使うことはありません。

背の低い草をコンポスターに入れると、30％の確率で段階が進みますが、骨粉ができるまでに平均20個以上を入れる必要があるため、効率がいいとは言えません。

草を使う場面があるとしたら、装飾目的となるでしょう。草は、草ブロックと同様に、設置するバイオームによって色が異なります。

小麦の種集め

草を壊したときに小麦の種をドロップすることがあります。

この特徴は、サバイバル生活を始めたばかりのときに、小麦の種を集めて畑を作り、小麦を収穫してパンを作るのに役立ちます。

現実世界ではもちろん、一般的な雑草から小麦の種が取れることはありません。

まとめ

マイクラの世界でも、草はありふれた存在です。始めのうちは小麦の種を入手する手段として重要ですが、それ以降は特別な使い道がありません。

草原や庭のような演出をするのであれば、あえて草を生やすのもありでしょう。