【マイクラ】マグマ(溶岩)のある場所や取り方、使い道を解説。鍾乳石で無限化も可能!【Minecraft】

2023年5月22日

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マインクラフト(マイクラ)において危険な場所はたくさんありますが、触れるだけで体力がみるみる奪われていくのが溶岩(マグマ)です。

この記事では、マグマが多く生成される場所や入手方法、使い道を解説します。効率良く集める方法を知りたい人は参考にしてください。

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マグマ(溶岩)が多い場所・高さ

オーバーワールドの地下に多い

オーバーワールドでは、高さ-55から-63の空間(洞窟)がマグマに置き換えられるため、この高さでは高確率でマグマにぶつかります。

そのほか、0以上の高さでは洞窟内や地上などあらゆる場所に、溶岩湖(マグマだまり)として生成されます。

それ以外では、洞窟や渓谷などの壁づたいに流れていることもあります。

ネザー

水が存在しないネザーでは、高さ32を海面とした溶岩の海が広がります。最深部は高さ20付近です。

それ以外でも、玄武岩の三角州(デルタ)バイオーム砦の遺跡(廃要塞)などあらゆる場所で見かけるため、探す必要はありません。

マグマ(溶岩)の取り方

空のバケツですくう

マグマに向かってバケツを使うことで溶岩入りバケツの形で入手できます。落ちないように注意しましょう。

バケツは鉄インゴット3個を使って作ります。

マグマをすくえない原因

マグマをすくうには、溶岩流(流れている溶岩)ではなく、溶岩源(マグマ源)にバケツを使う必要があります。

マグマを出す方法

溶岩入りバケツを使うことで溶岩を出すことができます。しっかり囲って周りに流れ出ないよう注意してください。

雨が降っていても、マグマが固まることはありません。

マグマ版の無限水源は作れない

水は、決まった方法で穴に入れることで無限にすくうことができる無限水源を作ることができます。マグマはこれができないため、使うたびにバケツですくう必要があります。

ただし、マグマを無限に入手できる方法はありますので、後ほど紹介します。

マグマ(溶岩)の使い道・特性

燃料としてもっとも優秀

かまどや溶鉱炉、燻製器に溶岩入りバケツを入れると、100アイテムを製錬できる燃料となります。これは燃料としてもっとも優秀です。

ただし、スタックしない(重ならない)ため、1スタックあたりの効率で考えるとほかのアイテムに負けます。

ダメージを与える

プレイヤーや多くのモブは、溶岩にふれると継続ダメージを受けます。プレイヤーの場合、防具をしていないと2.5秒で死亡しますが、防具の素材やエンチャントにより長く生き延びることができます。

敵を倒すのにも使えますが、自身もダメージを受けますので注意しましょう。マグマに落ちての死亡(マグマダイブ)は、死亡してリスポーン地点に戻されるだけではなく、ほとんどのアイテムがマグマで焼けて失われる悲しさがあります。

マグマはモンスタートラップにも利用されます。溶岩を利用する場合は、ドロップしたアイテムまで燃えてしまわないような構造にする必要があります。

木やカーペットを燃やす

マグマは、木材や木材を加工したアイテム、花や草、カーペットといったアイテムを燃やします。これらの素材を建築で利用する際は、近くにマグマを置かないように注意しましょう。

マグマの流れを止めるには?

拠点で間違ってマグマを流してしまったり、洞窟などでマグマが流れて探検が難しくなっていたりする場合があります。

このとき、流れているマグマのところにブロックを置いても、流れが変わるだけで止まることはありません。

マグマ源、つまりマグマの流れが始まっているところにブロックを置いたりふさいだりすることで、マグマの流れを止めることができます。

マグマと水で生成されるブロック

水とマグマがぶつかったとき、ぶつかり方によって丸石黒曜石の3種類が生成されます。

ぶつかり方 変化
マグマが水平(横)から水にぶつかった マグマが丸石に
流れるマグマに水が水平からぶつかった マグマが丸石に
マグマが垂直(縦)から水に流れた 水が石に
マグマ源に水が流れた マグマが黒曜石に

こうした性質を活かしたものとして、丸石製造機やツルハシなしのネザーゲートづくりがあります。

そのほか、マグマが青氷を隣に置いたソウルソイルの上を流れたとき、マグマが玄武岩に変わります。

鍾乳石で無限マグマ(溶岩)!

鍾乳石や大釜を用意することで、マグマを無限に入手できます。拠点近くに作っておけば、ネザーなどに取りに行く手間が省けて便利です。

鍾乳石の上にマグマ、下に大釜を置くだけの簡単な装置ですので、以下の記事を参考に作ってみてください。


まとめ

溶岩は危険な存在ですが、うまく使えば拠点の発展にもつなげることができます。うっかり足を滑らせないよう注意しつつ、さまざまな場面で溶岩を活用してみましょう。

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