【マイクラ】松明(たいまつ)・魂の松明の作り方や置き方、明るさを解説。モンスターがわかない間隔は?【Minecraft】
マインクラフトでは、現実世界と同じように夜が訪れたり、洞窟の中に入ると暗くなったりします。
そのため、暗いところで安全に過ごすためには明かりが必要であり、中でも松明(たいまつ)は手軽に作れるため重宝するアイテムです。
今回の記事では、松明・魂の松明の作り方や置き方、明るさを解説します。拠点に松明をどれくらい置けばいいのか分からない人は参考にしてください。
松明(たいまつ)の作り方・クラフトレシピ
並べ方 | |
クラフト材料 |
石炭(木炭)×1個 |
棒×1個 |
松明(たいまつ)は、石炭(木炭)1個と棒1個をクラフトすると4個出来上がります。
いずれも集めやすいアイテムですので、松明はサバイバルの序盤から多めに用意しておきましょう。
松明(たいまつ)の特徴・使い方
設置方法
松明(たいまつ)は、ブロックの上部や側面に設置できます。松明を手に持ち、置く操作(PCなら右クリック、SwitchならZLボタン)で設置しましょう。
屋外であれば地面に設置するのが基本となりますが、建築物には壁など側面に設置することで、明るさの確保とおしゃれさを両立できます。
明るさが届く範囲
松明(たいまつ)を設置すると周囲が明るくなります。明るさレベルは14で、これは設置した場所を含めて直線距離で14マス分だけ光が届くことを意味します。
松明から離れるほど明るさレベルは小さくなり、0になるとモンスターが湧く可能性があります。
以下画像の緑色部分が、松明を置いたときに明るさが0より大きくなる部分です。
敵が湧かない間隔に置く
拠点では、村人や友好モブがモンスターに襲われたり、クリーパーが爆発して建物が壊れたりすることを防ぐため、少し多いくらいの松明(たいまつ)を設置してモンスターが湧かないようにしましょう。
同じ高低差であれば、縦横10マスに1本の間隔で置いていけば、明るさ0の部分ができることはありません。ただし、高さが違うとその分明るさが失われますので、段差があるところには多めに設置しましょう。
屋根など見栄えの関係で松明を置きたくない部分には、カーペットやハーフブロックのような、敵モブが湧かないブロックを設置するのもひとつの手です。
洞窟探検の必須アイテム
日の光が届かない洞窟は、昼でも暗いためあたりを見渡すのが難しいでしょう。貴重な鉱石が見えていたり、モンスターが接近したりしていても気づかないかもしれません。
洞窟探検に出かけるときには、十分な松明(たいまつ)を用意してから出かけることをおすすめします。多めに設置しておけば、帰り道でモンスターが湧く確率も低くなります。
道標にもなる
自分の拠点から離れたところや洞窟などを冒険すると、どこから来たのか分からなくなることもあるでしょう。そんなとき、来た道に松明(たいまつ)を設置しておけば、帰り道で迷うこともありません。
道標はブロックでもいいのですが、たいまつであれば夜でも分かりやすいですし、森の中でもよく目立ちます。
突然モンスターに襲われることも少なくなるでしょう。
水で流れる
松明(たいまつ)は水の流れにぶつかると取れてアイテム化します。そのままにしておいてモンスターが沸いてしまったというミスはよくありますので注意しましょう。
また、松明(たいまつ)を設置したブロックを破壊することでもアイテム化します。
砂や砂利をまとめてアイテム化
砂や砂利など支えとなるブロックがないと落ちるアイテムは、松明(たいまつ)の上に落ちるとすべてアイテム化します。
積み重なった砂や砂利を一気に壊したいときに便利なテクニックです。
クラフト素材
松明(たいまつ)は、以下のアイテムのクラフトに使用します。
魂の松明の作り方・クラフトレシピ
松明の亜種として、炎の色が青い「魂の松明」があります。
並べ方 | |
クラフト材料 |
石炭(木炭)×1個 |
棒×1個 | |
ソウルサンド(ソウルソイル)×1個 |
魂の松明は、石炭(木炭)1個、棒1個、ソウルサンド(ソウルソイル)1個を作業台でクラフトすると出来上がります。
魂の松明の明るさは10で、普通の松明より小さくなっています。広い範囲の湧き潰しには向いていませんが、普通の松明では出せない雰囲気がありますので、上手に活用してください。
まとめ
松明(たいまつ)は、周囲を明るくしたり、敵モンスターを湧かなくしたりするために必要なアイテムです。序盤から簡単に作れるアイテムですので、サバイバルモードでは常に用意して安全を確保しましょう。
明かりをとれるアイテムは松明以外にも、ランタンやフロッグライトなどたくさんあります。ある程度のアイテムが集まってきたら、松明以外のアイテムで明るくすることで、拠点の見栄えもよくなることでしょう。