【マイクラ】スケルトンの戦い方や特徴、ドロップアイテムを解説。亜種のストレイについても【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)で遠くから矢を飛ばしてプレイヤーを狙ってくる厄介な敵といえばスケルトンです。
この記事では、スケルトンの特徴や戦い方、ドロップアイテムなどについて解説します。亜種のストレイについても紹介しています。
スケルトンがスポーンする場所
オーバーワールドならどこでも
スケルトンは、ディープダークとキノコ島を除くオーバーワールドで、スポーンするのに十分なスペースがある明るさが0の固体ブロックの上にスポーンします。
つまり、オーバーワールドで暗いところであれば、ほぼどこにでもスポーンする可能性があります。
スケルトンスポナー
ダンジョン(地下のスポナー部屋)では、25%の確率でスケルトンスポナーが生成されます。
スポナーを使うとトラップが作りやすく、スケルトンのドロップアイテムを集めるのが楽になります。以下の記事でも解説していますので参考にしてください。
ネザー
ネザー要塞やソウルサンドの谷でもスポーンします。ソウルサンドの谷ではソウルサンド上で移動速度が低下するため、逃げるのが困難になります。
スケルトンのドロップアイテム
スケルトンのドロップアイテムは以下のとおりです。(アイテム名タップで詳細記事へ)
◯のドロップアイテムは以下のとおりです。アイテム名タップで解説記事に移動します。
ドロップアイテム |
骨・矢
スケルトンを倒すと、骨と矢を0~2個ドロップします。
ドロップ増加のエンチャントが付いた武器で倒すとエンチャントレベルに応じてドロップ数が上がります。ドロップ増加3では、最大5個ドロップします。
弓や防具
弓や防具といった装備していたものは、プレイヤーが倒したときに8.5%の確率でドロップします。
ドロップ増加のエンチャントが付いた武器で倒すとエンチャントレベルに応じてドロップ確率が上がります。ドロップ増加3では、最大11.5%の確率でドロップします。
スケルトンの頭
スケルトンの頭は、帯電クリーパーの爆発に巻き込まれたときにドロップします。
スケルトンの戦い方・対策
体力・攻撃力
スケルトンの体力・攻撃力は以下のとおりです。
体力 | 20(ハート10個分) |
攻撃力 | 近距離 イージー:2 ノーマル:2 ハード:3 |
遠距離 イージー:1~4(Java版は2~4) ノーマル:1~4(Java版は3~4) ハード:1~5(Java版は4~5) (距離によって異なる) |
一定間隔で弓を発射
スケルトンは、プレイヤーが16ブロック以内に入ったときに敵対します。弓攻撃が届く場所まで移動しつつ、射程に入ったところで弓を放ちます。
攻撃の間隔は、難易度イージーとノーマルでは2秒に1回、ハードでは1秒に1回です。
盾でガードし近接攻撃がおすすめ
スケルトンの矢による攻撃は、盾でガードすればダメージを受けることはありません。
スケルトンが矢を撃つまでには時間がかかりますので、ガードして近づき殴るを繰り返すことで、かなり安全に倒すことができます。
盾がなければ、まっすぐ近づくのではなく、左右に向きを変えながら近づくことで、スケルトンの攻撃を回避できる可能性が高まります。
アンデッド特効が効果的
スケルトンはアンデッド系のモンスターですので、アンデッド特効のエンチャントが付いた武器で攻撃すると、エンチャントレベルにもよりますが、1~2発叩くだけで倒すことができます。
虫特効と異なり、アンデッド特効はゾンビ系やウィザーなど使い道も多いため、作っておいて損はありません。
他のモブとも敵対
スケルトンの矢が当たったモブは、そのスケルトンに敵対します。スケルトン同士で撃ち合うことも少なくありません。
狭い場所ではそうした状況が発生しやすいため、プレイヤーが無理に倒すよりも、他のモブに矢が当たるような動きをすることで同士討ちを発生させ、消耗してから倒すことができます。
日光で燃える
スケルトンは、直射日光の当たる場所では燃えてダメージを受けます。近くに日陰や水があれば、そちらに逃れようとします。
また、ヘルメットをかぶっているスケルトンは、日光によるダメージを受けることはありません。
スケルトンの亜種
ストレイ
雪原などにスポーンするモブです。鈍化の矢を放ちます。
ボグド
1.21から追加。沼地にスポーンし、毒の矢を放ちます。
ウィザースケルトン
ネザー要塞にスポーンするモブです。石の剣による近接攻撃で、当たると衰弱の効果がつきます。
まとめ
スケルトンは遠く離れたところから攻撃をしてくる厄介な敵ですが、盾を使ったり、動きを見てかわしたりしながら近づいて攻撃すれば、確実に倒すことができます。
他の敵モブがいればうまく誘導して弓を当てさせて同士討ちを狙うなど、賢い動きを意識しながらスケルトンを攻略しましょう。