【マイクラ】銅の電球の作り方や入手方法、使い道を解説。酸化して明るさが変わる光源【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)の1.21アップデートで追加された銅の電球は、銅の酸化によって明るさが変わるという、新しい特徴を持った光源ブロックです。
この記事では、銅の電球の作り方や入手方法、使い道を解説します。他の光源との違いを知りたい人は参考にしてください。
銅の電球の作り方・クラフトレシピ
並べ方 | |
クラフト材料 | 同じ酸化状態の銅ブロック×3 |
ブレイズロッド×1 | |
レッドストーンダスト×1 |
銅の電球は、銅ブロック3個とブレイズロッド1個、レッドストーンダスト1個を作業台でクラフトすると4個出来上がります。
酸化した(色が変わった)銅ブロックを使うと、酸化した状態の銅の電球がクラフトできます。
錆止めされたものを使った場合、錆止めされた銅の電球がクラフトできます。
いずれの場合も、同じ種類の銅ブロック3個を使う必要があります。
銅の電球の入手方法
壊し方・適正ツール
銅の電球は、ツルハシで破壊したときのみアイテムとしてドロップします。ツルハシであればなんでもOKです。
トライアルチャンバーに生成
銅の電球は、1.21アップデートでオーバーワールドの地下に生成される構造物「トライアルチャンバー」にも使われています。
銅の電球の使い道・特徴
レッドストーン信号で光らせる
銅の電球は、最初に設置したときはライトが消えた状態です。レッドストーン信号を与えることで光ります。
レッドストーンランプと異なり、一度レッドストーン信号が与えられると、次に信号を受け取るまでその状態を維持します。
例えば、銅の電球の隣にレッドストーンブロックを置いて銅の電球を光らせると、レッドストーンブロックを壊しても銅の電球は光ったままになります。
オンオフを切り替えたいなら、レバーを活用するのが手軽でしょう。
酸化状態で明るさが変わる光源
銅の電球は、他の銅系ブロックと同じように、時間経過で酸化して色が変わります。酸化すると明るさも変化し、
- 通常の銅の電球は15(最大)
- 風化した銅の電球は12
- 錆びた銅の電球は8
- 酸化した銅の電球は4
と、だんだん暗くなっていきます。錆びていないときの明るさは、シーランタンやフロッグライトなどと同じで最大値の15です。
錆止めや戻すことも可能
他の銅系ブロックと同じく、銅の電球は設置すると時間経過で酸化し色が変化します。
ハニカムをクラフト、または使用すると錆止めされ、その時点で色の変化は止まります。斧を使ったり、雷が落ちたりしたとき、色が酸化前の段階に戻ります。
銅の色の変化については、以下の記事で詳しく解説しています。
コンパレーターで信号を取り出す
銅の電球に信号が与えられて光を放っているとき、レッドストーンコンパレーターを接続すると、強さ15の信号を取り出すことができます。
酸化状態は信号の強さに影響しません。
オブザーバーが感知できる
銅の電球にレッドストーン信号が与えられているとき、面の中心にある点が赤く光ります。
この点のオンオフはオブザーバーでも感知できるため、特定の装置の一部として組み込むことも可能でしょう。
まとめ
銅の電球は、光源としては工場のような建物の雰囲気に合いそうなブロックです。
それだけではなく、レッドストーン関係のブロックとの連動によって、さまざまな活用方法が発明されていくことでしょう。