【マイクラ】エンドラの島近くにできる「黒曜石の土台」の生成パターンやブロックの消滅を解説【Minecraft】

2024年6月11日

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マインクラフト(マイクラ)で、オーバーワールドのエンドポータルからエンドの世界にワープしたとき、必ず降り立つのが黒曜石の土台(エンドの土台)です。

この記事では、エンドラの島近くにできる「黒曜石の土台」の生成パターンや、ブロック、アイテムの消滅について解説します。

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黒曜石の土台の生成は固定

黒曜石の土台は、(100,48,0)を中心に5×1×5のサイズで生成されます。

ワールドによって、エンドストーンに囲まれていたり、落ちたら奈落の場所だったりしますが、これはエンド中央の島の生成に違いがあるためであり、黒曜石の土台は常に同じ位置に生成されています。

なお、エンダードラゴン(エンドラ)が降り立つ岩盤の柱は必ずX=0,Z=0に生成されますので、もし埋まっていた場合でも、その方向を目指して掘れば早くたどり着けます。

壊しても再生成。チェストの消滅に注意

黒曜石の土台が壊されたり、その上にブロックが置かれたりした場合、エンド要塞のエンドポータルに入るたびに再生成が行われます。

黒曜石の土台は元の形に、黒曜石の土台の上3マス分に置かれたブロックは空気ブロックに置き換えられます。仮にチェストなど収納できるアイテムを置いていると、それも消滅しますので注意しましょう。

これが…

こう。3ブロック分ごっそりなくなっていることが分かります。

エンドラ戦で死亡したときにすぐ再挑戦するため、チェストに武器や防具、食料を用意しておきたいと考える人は、エンドポータル部屋にリスポーン用のベッドと一緒に用意しておくとよいでしょう。

なお、1.21アップデートにおいて、Java版では黒曜石の土台の再生成で壊れたブロックやチェストなどの中身は、アイテムとしてドロップするようになります。

まとめ

黒曜石の土台の生成パターンを知っておくと、エンドラ戦にスムーズに向かえたり、チェストが消滅したりするのを防ぐことができます。

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