【マイクラ】メサ(荒野)バイオームの特徴、やることを解説。金がたくさん取れる【Minecraft】

2023年5月19日

マインクラフト(マイクラ)にはさまざまなバイオームありますが、中でもメサ(荒野)は、植物がほとんどなく、テラコッタの層に覆われた特徴的な地形を見ることができます。

この記事では、メサの見つけ方や特徴、やるべきことを解説します。

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メサの見つけ方

近くに砂漠が生成されやすい

バージョン1.18から発見しづらくなった砂漠のバイオームですが、海とメサをつなぐエリアで見つかることが多くなりました。

砂漠の村にはラクダがいたり、ピラミッド砂漠の井戸では鍛冶型壺の欠片が入手できるなど重要なバイオームになっていますので、メサを見つけたらついでに砂漠も探索してみましょう。

コマンドで探す

コマンドを使える状態であれば、以下のコマンドを入力すると座標が分かりますので、テレポートコマンドを使うとすぐ移動できます。

/locate biome badlands

メサ(荒野)で見つかるもの

地上はテラコッタ

メサの特徴は、広大なエリアがテラコッタで覆われていることです。10ブロック以上の高さのテラコッタが積み重なっており、赤、橙、黄、白、薄灰、茶、そして通常のテラコッタを入手できます。

その他、赤い砂やサボテン、枯れた木が見られます。

テラコッタは、暖かみのある雰囲気が特徴のブロックで、建築素材として人気です。以下の記事ではさまざまな入手方法を紹介していますが、メサから持ち帰るのが手っ取り早いでしょう。

廃坑が見つかりやすい

メサでは標高の高いところに廃坑が生成される特徴があり、地上に線路や坑道、チェストつきトロッコが見えていることがあります。


高さ32以上に金鉱石がたくさん

メサの高さ32以上のエリアでは、多くの金鉱石を採掘することができます。

通常のエリアでは、最大でも1チャンクあたり4回の生成が行われるのに対し、メサでは1チャンクあたり50回の生成が行われます。

メサに村は生成されない(基本的には)

メサに村が生成されることはありません。ただし、隣が村の生成されるバイオームであり、低い確率でメサとの境界付近に村が生成されたとき、メサに村があるような形になる場合もあります。

アルマジロが生息

2024年4月のアップデートでは、新モブであるアルマジロがスポーンするようになりました。

アルマジロはクモの目で繁殖し、時間経過やブラシを使うことでアルマジロのウロコをドロップします。


枯れ木が多い

メサは、枯れ木が最も多いバイオームです。そのまま破壊するとがドロップするほか、ハサミを使うことでそのまま入手することができます。

枯れ木は後から増やすことができないため、装飾で使いたい場合はメサで集めるのがよいでしょう。

【今後のアップデート】他の動物もスポーンするように

今後予定されているアップデートでは、Farm animals(ウシ・ブタ・ヒツジ・ニワトリ)がメサにもスポーンするようになります。

正式名称は荒野

多くのプレイヤーがメサと呼ぶバイオームですが、正式名称は荒野です。これは2018年7月に実装されたバージョン1.13で変更されたもので、それまではメサが正式名称でした。

それに伴い、英語名は「badlands」となっていますので、コマンドでバイオームを探す際には注意してください。

まとめ

メサは見つかりにくいバイオームですが、テラコッタが大量にあり建築の幅が大きく広がる場所でもあります。もし見つかったら有効に活用してください。