【マイクラ】耐火のポーションの作り方や使い道を解説【Minecraft】

2024年8月7日

マインクラフト(マイクラ)の耐火のポーションは、ネザーなどマグマが多い場所を冒険する際に便利なポーションです。

この記事では、耐火のポーションの作り方や効果を解説します。マグマや炎のダメージの対策をしたい人は参考にしてください。

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ポーションづくりの準備

醸造台とブレイズパウダー

ポーションづくりに欠かせないのが、醸造台とブレイズパウダー、そしてポーションの材料です。醸造台はポーションに必要な材料を組み合わせる台、ブレイズパウダーは燃料となるアイテムです。

それぞれの作り方は以下の記事を参考にしてください。(アイテム名タップで詳細記事へ)

アイテムをセットする位置

醸造台にそれぞれのアイテムをセットする位置は、左上にブレイズパウダー、上中央に素材となるアイテム、下に水入り瓶またはポーションを入れます。

耐火のポーションの作り方

作り方

  1. 水入り瓶+ネザーウォート奇妙なポーション
  2. 奇妙なポーション+マグマクリーム→耐火のポーション

強化

効果時間アップ +レッドストーンダスト
スプラッシュ化 +火薬
残留化 スプラッシュポーション+ドラゴンブレス

通常の耐火のポーションの効果時間は3分です。レッドストーンダストを入れて醸造すると、効果時間が8分まで伸びます。

また、スプラッシュポーションや残留ポーションにすると、投げて使えるようになります。マルチプレイで使うときには、スプラッシュポーションにして投げ、一度に効果をかけるのがおすすめです。

耐火のポーションの効果

火やマグマのダメージを無効に

耐火のポーションを使用すると、火やマグマによるダメージを無効化できます。例えば、マグマに落ちてもダメージは受けませんし、ブレイズの炎攻撃でもダメージはありません。

ネザーでは、火やマグマによる危険が多いため、耐火のポーションを使っておくことで安全性がかなり高まります。

ただし、ブレイズの体当たりや火属性のエンチャントが付いた武器による攻撃など、火以外の判定がある攻撃のダメージは防ぐことができません。

火炎耐性のエンチャントとの違い

火炎耐性のエンチャントは、エンチャントレベルに応じて火やマグマのダメージを軽減できます。

ただし、軽減される割合は最大80%(ダメージ軽減などとの合計)のため、ダメージを完全に防ぐことはできません。

火攻撃に対しては十分な対策になるものの、マグマダイブの対策をしたいなら耐火のポーションを用意しましょう。

耐火のポーションの入手方法

ピグリン交易

ピグリンに金インゴットを渡したとき、耐火のポーション、または耐火のスプラッシュポーションをそれぞれ約1.7%の確率で取引してくれます。

ウィッチ

ウィッチが耐火のポーションを飲んでいる最中に倒したとき、8.5%の確率でドロップします。

ドロップ増加のエンチャントが付いた武器で倒すと、エンチャントレベルごとに1%増加し、ドロップ増加3では11.5%の確率でドロップします。

耐火のポーションは、ウィッチに火が付いたときに取り出して飲もうとします。

まとめ

耐火のポーションは、ネザー要塞の攻略やマグマダイブ対策に役立つポーションです。

ネザーの攻略に苦労している人は、まずピグリンとの交易で耐火のポーションを集め、そこからネザー要塞やマグマキューブ狩りで材料を集めて自分で作れるようにするとよいでしょう。

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