【マイクラ】銅鉱脈が見つかる高さや見分け方を解説【Minecraft】

2024年11月10日

マインクラフト(マイクラ)の地下では、周りが銅鉱石だらけの「銅鉱脈」と呼ばれる場所があります。銅鉱脈には1000以上の銅鉱石が生成されることもあり、見つければしばらくは銅に困ることもないでしょう。

この記事では、銅鉱脈が生成される高さ(Y座標)や、通常の生成との見分け方を解説します。

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銅鉱脈が見つかる高さ・バイオーム

高さ0以上で生成

銅鉱脈は、オーバーワールドの高さ(Y座標)が0から50あたりに低確率で生成されます。

通常の銅鉱石は高さ48付近がもっとも多く生成されます。銅鉱脈を探す場合は、それよりやや下の高さ25あたりが確率的には見つかりやすいでしょう。

バイオームは関係なし

銅鉱脈は、オーバーワールドであればバイオームに関係なく生成される可能性があります。

銅鋼脈はスパゲティ状に、特に横方向に長く伸びるように生成されます。洞窟の生成と重なると、鉱脈が上書きされ、期待外れの大きさになっている場合もあります。

銅鉱脈の見分け方

鉄鉱脈は、銅鉱石と花崗岩が混ざる形で生成されます。

もっとも見分けやすいのは銅の原石ブロックです。銅の原石ブロックは銅鋼脈以外で見つかることはないため、もし見つかれば銅鋼脈確定です。


銅鋼脈を効率よく掘るには

銅鋼脈の銅鉱石を掘るには、石のツルハシ以上が必要です。鉄やダイヤモンドなど、なるべくよいツルハシを使うと採掘効率が上がります。

ツルハシに付けるおすすめのエンチャントは以下のとおりです。

エンチャント 効果
幸運 銅の原石のドロップ量が増える
効率強化 ブロックを破壊する速度が上がる
耐久力 ツルハシが長持ちする
修繕 経験値を得ると耐久値が回復する

バージョン1.18で実装

銅鉱脈は、バージョン1.18で鉄鉱脈とともに実装されました。

このアップデートでは、オーバーワールドの生成が大きく変わり、Y座標が上下に64ずつ増えたほか、それに合わせて鉱石の分布にも変更が加えられました。

まとめ

銅鉱脈が見つかると、一気に大量の銅の原石を入手することができます。銅の原石を焼いて作る銅インゴットは、主に建築ブロックとして使うことが多いので、鉱脈を見つけたらしっかりと掘り尽くしましょう。

鉱石を効率よく掘る・集める

それぞれの鉱石のブランチマイニングに適した高さや効率よく入手する方法を紹介しています。
ダイヤモンド
石炭 エメラルド
ラピスラズリ レッドストーン
古代の残骸 (ネザライト) ネザークォーツ
1マスブランチマイニング ツルハシ・エンチャント