【マイクラ】花火の星の作り方を解説。色や形、演出の異なる花火を打ち上げるには?【Minecraft】

2023年10月11日

マインクラフト(マイクラ)のアイテムである花火の星は、ロケット花火を打ち上げたときの色や形を決めるアイテムです。

この記事では、色や形、演出方法別の花火の星の作り方や打ち上げ方を解説します。

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花火の作り方・クラフトレシピ

並べ方
クラフト材料
火薬×1
染料×1

花火の星は、火薬と染料をクラフトすると出来上がります。入れた染料の色によって、打ち上げた時の花火の色が変わります。

染料は最大8色使用することができ、それぞれの色を使用した花火になります。なるべく明るい色を使うことできれいな花火になります。

染料の作り方は以下の記事を参考にしてください。


花火の形を変える

火薬と染料のみをクラフトすると通常の丸い花火(小玉)が打ち上がりますが、染料と決まったアイテムを一緒にクラフトすることで花火の形を変えることができます。

追加アイテム 形状
なし 小玉
ファイヤーチャージ 大玉
金塊 星型
モブの頭 クリーパー
羽根 破裂

爆発後の演出を加える

以下のアイテムを一緒にクラフトすることで、花火が表示された後にどのように消えていくかの演出を変えることができます。

染料のほか、形を変えるアイテムと一緒にクラフトすることも可能です。

追加アイテム 演出
なし 通常演出
グロウストーンダスト 点滅(パチパチしながら消える)
ダイヤモンド 流れ星(下に落ちながら消える)
グロウストーンダスト
ダイヤモンド
点滅しながら流れ星で消える

途中で色を変える

完成した花火の星に染料をクラフトすると、途中で色が変わる花火になります。

花火を打ち上げるには?

ロケット花火を作る

花火を打ち上げるには、花火の星、紙、火薬をクラフトし、ロケット花火を作ります。火薬は1~3個クラフト可能で、多く入れるほどより高く打ち上がります。

また、複数の花火の星を入れてクラフトすると、一発で複数の異なる色形の花火が打ち上がります。


ロケット花火を打ち上げる

ロケット花火を打ち上げるにはいくつかの方法があります。


レッドストーン回路とディスペンサーを駆使することで、花火大会のように打ち上げることもできます。

まとめ

花火の星は作る工程が複雑ではありますが、一度慣れてしまえばいろんな花火を作れる楽しさがあります。

発射方法を工夫することでさまざまな演出が可能ですので、ぜひ自分だけの花火を打ち上げてみてください。

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