【マイクラ】サンゴのあるバイオームや取り方、種類を解説。枯れさせない装飾方法とは【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)の世界でも、海で色とりどりのサンゴに出会うことがあります。
この記事では、サンゴのあるバイオームや入手方法、種類、枯れさせないためにはどうしたらいいかなどについて解説します。
サンゴが見つかる場所・バイオーム
サンゴは暖かい海のバイオームで見つかります。砂漠やメサが近くにあり、海底には砂が多い特徴があります。
サンゴは「サンゴ礁」として生成されており、カラフルなので見逃すことはないでしょう。
サンゴの種類一覧
普通のサンゴ
サンゴは色ごとに名前がついています。
- クダサンゴ(青色のサンゴ)
- ノウサンゴ(ピンク色のサンゴ)
- ミズタマサンゴ(赤紫色のサンゴ)
- ミレポラサンゴ(赤色のサンゴ)
- シカツノサンゴ(黄色のサンゴ)
ウチワサンゴ
5色のサンゴそれぞれの平ぺったいバージョンがウチワサンゴです。ブロックの側面や上に設置できます。
- クダウチワサンゴ
- ノウウチワサンゴ
- ミズタマウチワサンゴ
- ミレポラウチワサンゴ
- シカツノウチワサンゴ
サンゴブロック
5色のサンゴがそれぞれブロックの形をしているのがサンゴブロックです。サンゴからクラフトできるわけではありません。
- クダサンゴブロック
- ノウサンゴブロック
- ミズタマサンゴブロック
- ミレポラサンゴブロック
- シカツノサンゴブロック
死んだサンゴ
サンゴを水のないところに置くと、すぐに白く変化します。アイテム名はそれぞれ
- 死んだ◯◯サンゴ
- 死んだ〇〇ウチワサンゴ
- 死んだ◯◯サンゴブロック
に変わります。一度死んだサンゴが元に戻ることはありません。
サンゴが枯れない置き方
水に接する必要がある
サンゴを枯れさせないためには、サンゴが水または水没したブロックに接している必要があります。
水没したブロックとは、1ブロックの中に水と他のブロックがある状態のこと。例えば階段やフェンス、葉などさまざまなブロックでこの状態を作ることができます。
水没ブロックでおしゃれ装飾
Switchなど統合版とJava版では、水没できるかどうかの判定が大きく異なりますので、動画などを参考にする際には、実際に試して確認しましょう。
水没したブロックを上手に使えば、一見水がないように見える場所でも、サンゴを生きたまま設置することができます。
例えばJava版では、葉やマングローブの根は水をためる性質がありますので、以下のような設置が可能になります。(統合版では水があふれるので、上部以外の5面を抑える必要があります。)
サンゴの破壊・取り方
サンゴ・ウチワサンゴ
サンゴは素手でも簡単に破壊できますが、通常は入手できません。
シルクタッチのエンチャントが付いた道具を使って破壊することで、アイテム化して入手できるようになります。
死んだサンゴ、死んだウチワサンゴは、シルクタッチのツルハシでないと採掘できません。
サンゴブロック
サンゴブロックは、シルクタッチのエンチャントが付いたツルハシでのみ入手できます。
シルクタッチでないツルハシで破壊すると、死んだサンゴブロックが入手できます。
サンゴの増やし方
Java版では、暖かい海のバイオームで、土、粗い土、砂、赤い砂、砂利、粘土の上で骨粉を使用するとサンゴ礁が生成され、サンゴやウチワサンゴが入手できます。
Switchなど統合版では、バイオームに関係なく、土、粗い土、砂、赤い砂、砂利、粘土の上で骨粉を使用するとサンゴ礁が生成されます。人工の池も含みます。
骨粉を使っても生えない場合は、海底を削って深くしたり、ブロックが対応しているか確認したりしましょう。
まとめ
サンゴはきれいな植物です。暖かい海でおしゃれな光景を楽しむのはもちろんのこと、拠点に持ち帰って装飾に使うことで、水槽や池などを彩ることができます。
水がないとすぐに枯れてしまいますので、取り扱いには十分注意しましょう。