【マイクラ】革装備の作り方や特徴、染色の方法について解説【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)の革装備は防御力が低いため、あまり使わないという人も多いでしょう。しかし、革装備には染色できるという大きな特徴があり、プレイヤーの個性を表現できます。
この記事では、革装備の作り方や特徴、染色や色を戻す方法について解説します。
革装備の作り方
クラフトレシピ
革の帽子
革の上着
革のズボン
革のブーツ
革の馬鎧
クラフト材料
革装備はいずれも、革だけ集めれば作ることができます。革の集め方は以下の記事を参考にしてください。
革装備の特徴・使い道
防御力は低い
革装備は、装備品の中でも最低レベルの防御力しかありません。例えば、革装備を全身来たときの防御力は7ですが、これを鉄装備に変えれば15まで強化されます。
鉄装備を揃えるのにそれほど時間はかかりませんので、人によっては革装備を作ることなく鉄装備が揃ってしまうこともあるでしょう。
革のブーツは雪山で便利
防御力の低い革装備ですが、革のブーツは粉雪でも沈まず普通に歩ける上に、装備しているプレイヤーを凍結状態にしない特徴があります。
冒険に出かけるとき、革のブーツだけはあると便利ですので、手持ちに入れておくとよいでしょう。
染色できる
革装備には染色して色を付けられるという、他の装備にはない特徴があります。鍛冶型の模様と組み合わせれば、かなり個性的なファッションができます。
染料は混ぜて使うことができるため、染色できる色の数は非常に多くなります。見た目では区別がつかないほど、微妙な違いも表現できるのが革装備染色の魅力です。
ちなみに、革の馬鎧も同じように染色することができます。
革装備の染色方法や元に戻す方法をバージョンごとに解説!
まずは染料を用意
染色をするには、まず染料を集める必要があります。染料は全16種類。それぞれの染料を集めるのにおすすめの方法を、以下の記事で解説しています。
Switchなど統合版で革装備を染色する手順
大釜に水入り瓶やバケツを使い水を満タンに入れます。水入りバケツを使うと1回、水入り瓶を使うと3回で満タンになります。
大釜に染料を入れます。直近で入れた3色が混ざり合い、色が完成します。
大釜の水に色がついたら革装備を入れます。一度染色すると水が一段階減ります。同じ水で3回まで染色できます。
色付きの水が余ったら、水入りバケツを使用することで普通の水に戻ります。
Java版で革装備を染色する手順
染色したい革装備と染料を、作業台でクラフトします。染料は複数使うことができます。同じ染料を使うときは、重ねず分けて作業台に入れましょう。
一度染色した革装備に追加で染料を足すと、前の色を反映した上で染色されます。
Java版はツールを使うのが便利
染色して出来上がる色は、色を3つの数字で表すRGB(光の三原色)を計算することで求めることができます。
ただし、いちいち計算するのも面倒ですので、ここは便利なツールを使わせてもらうのがよいでしょう。以下のサイトです。
使い方を解説します。
- 「Colour」の欄で作りたい色の色コード、またはパレットから色を選択します。
- 「Check for closest match」の欄でいずれかを選択すると、色が存在しなかったときに近い色を選んでくれます。
- 「Get recipe」を押すと、作り方が表示され、どのような手順で染色すればいいのか教えてくれます。
- ステップ(step)ごとに書いてある染料と数を指示のとおりに入れてクラフトし、次のステップに進みます。
色名が英語ですので、日本語名の対応表をのせておきます。参考にしてください。
日本語名 | 英語名 |
赤 | red |
黄色 | yellow |
緑 | green |
青 | blue |
白 | white |
黒 | black |
茶色 | brown |
橙色 | orange |
空色 | light_blue |
赤紫色 | magenta |
桃色 | pink |
薄灰色 | light_gray |
黄緑色 | lime |
青緑色の染料 | cyan |
紫色の染料 | purple |
灰色の染料 | gray |
染色を元に戻す
染色された革装備を元に戻したいときは、バケツで水を入れた大釜に革装備を使用する操作をします。
鍛冶型でさらにおしゃれに
染色した革装備は、鍛冶型で模様を付けることもできます。貴重ですので少しもったいなく感じるかもしれませんが、こだわりたい人はぜひチャレンジしてください。
まとめ
装備としては頼りない革装備ですが、染色をすることで自分だけの装備を作り上げることができます。余裕があれば鍛冶型も利用しながら、オンリーワンの装備を身につけましょう。