【マイクラ】ダイヤ掘りも高速化! 1マスの穴を通ってブランチマイニングをする方法を解説【Minecraft】

2023年10月2日

マインクラフト(マイクラ)のプレイヤーキャラクターは2マス分の高さがありますが、あるテクニックを使うと1マスの穴を移動できるようになります。

この記事では、1マスの穴を通る方法やメリットについて解説します。ダイヤモンドをブランチマイニングで掘るときにも活用できますので、ぜひ参考にしてください。

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【統合版/Java版対応】1マスの穴を通る(泳ぐ)方法

1) トラップドアを用意

1マスの穴を通る方法はいくつかありますが、トラップドアを使うのが簡単です。

また、ブランチマイニングをするのであれば、もちろんツルハシが必要となります。ダイヤモンドを掘るのなら鉄のツルハシ以上を用意しましょう。

2) 1マスの穴の上にトラップドアを設置

入りたい穴の上のブロックの下側にトラップドアを設置します。設置したら一度閉じておきましょう。

3) トラップドアに近づいて開く

トラップドアに接近した状態で、トラップドアを開く操作をします。

4) 前に進む

トラップドアを閉じると同時に、プレイヤーの視点が下がり、このまま1マスの穴を移動できるようになります。

別視点がこちら。

1マスの穴を通るメリット

スニーク速度上昇の効果が発揮される

1マスの穴の移動中は、スニークで移動するのと同じ速度となります。さらには、スニーク速度上昇のエンチャントの効果も発揮されるため、もし装備していれば移動速度が早くなります。

ただし、スニーク速度上昇のレギンスやエンチャント本は古代都市にしかないため、入手の難易度はやや高めです。

羊毛やカーペットで十分なウォーデン対策をして、慎重に探索しましょう。

ダイヤモンドのブランチマイニングが快適に

1マス移動中はもちろん、ツルハシで掘りながら進むことができます。

移動速度は、スニーク速度上昇3でも通常の歩きの75%の速さですが、2マス掘りのブランチマイニングでは止まらず掘り続けられるわけではないため、その点はあまり気にする必要はありません。

ツルハシに効率強化のエンチャントがついていれば、掘るボタンと前に進むボタンをほぼ固定でブランチマイニングできます。

特に生成量が少ないダイヤモンドのブランチマイニングは、効率が大幅に上がります。以下の記事では、ダイヤはどの高さを掘るのがいいのか解説しています。

また、視点を上下に移動させる必要もないため、マイクラをプレイしていて酔いやすい人にもおすすめできます。

敵モブがスポーンしない

1マスサイズの穴では、湧き潰しをしなくても敵モブが湧くことはありません。サイズの小さいチビゾンビは、通り抜けることはできますがここでスポーンすることはありません。

隠し通路

1マスの穴を通る方法は意外と知らない人も多く、隠し通路に使うこともできます。トラップドアは装飾に使うことも多いため、あまり違和感なく設置できるのもいいところです。

例えば以下のように、絵画を使った隠し通路と組み合わせることもできます。

絵画を使った隠し通路の作り方は以下の記事で詳しく解説しています。

公式にはクロールと呼ばれるテクニック

1マスの穴を移動するテクニックは、公式にはクロールと呼ばれています。クロールには、水泳の泳ぎ方のほか、「腹ばいで進む(ほふく前進する)」の意味があり、マイクラではこちらの意味で使っているものと思われます。

1マスの穴を移動するとき、キャラクターが泳いでいるかのように移動することから、「泳ぐ」と表現するプレイヤーも少なくありません。

まとめ

1マス掘りを覚えると、ブランチマイニングが一気に効率良くできるようになります。

酔い対策にもなりますので、一度試してみてはいかがでしょうか。

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