【マイクラ】土ブロックの入手方法や使い道、他ブロックへの変化を解説【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)において、土ブロックは当たり前にありすぎてあまり深く考えることがない存在です。
この記事では、土の入手方法や使い道、他ブロックへの変化といった特徴を解説します。土の活用方法が知りたい人は参考にしてください。
土の入手方法
地上ならほぼどこにでもある
多くのバイオームにおいて、土は草ブロックの下に高さ数ブロックにわたって地面を構成しています。
そのため、地上にいる限りは土を集めるのに困ることはほぼないでしょう。
壊し方・適正ツール
土は素手やどんな道具でも壊すとアイテムとしてドロップしますが、シャベルで壊すのが最速です。
他ブロックから
草ブロック、土の道、菌糸、ポドゾルをシルクタッチのエンチャントが付いた道具以外で壊したとき、土としてドロップします。
耕地、土の道(Java版のみ)は、シルクタッチが付いていても土としてドロップします。
その他、以下の方法などで土に変わります。
- 耕地の上でジャンプする
- 作物が植えられていない状態で4マス以内に水がない
- 粗い土、根付いた土をクワで耕す
- 土の道の上にブロックを置く
- 草ブロックがヒツジに食べられる
- 草ブロックの上に不透過ブロックが置かれる
土の無限化装置はあるがあまり作られない
Java版では、苔ブロックもポドゾルに変化します。そのため、以下の手順を自動化することで土の無限装置を作ることができます。
- 溶岩(マグマ)が垂直方向(縦)から水にぶつかったとき、水が石に変わる
- 苔ブロックに骨粉をかけると、周りにある石が苔ブロックに変わる
- 苔ブロックの周りでトウヒの巨木が成長すると、苔ブロックがポドゾルに変わる
- ポドゾルをシルクタッチのエンチャントがついた道具以外で破壊すると土がドロップする
ただし、仕組みが複雑であらゆる自動化装置の中でもトップクラスの製作難易度を誇る上、そもそも土は大量にあるため、自動化に取り組むプレイヤーはほとんどいません。
土の使い道・特徴
粗い土のクラフト
土は、粗い土のクラフトに使用します。見た目はよく似ていますが、粗い土は草ブロックに変化しない特徴があります。
整地をする
土は手軽に手に入るため、これから建築を進めるときに、地面の高低差をそろえる目的で土を削ったり埋めたりします。この作業は整地と呼ばれます。
農村風であればそのまま土の地面をベースに建築を進めてもいいですし、上に石などを敷き詰めて都市のように発展させていくのもいいでしょう。
作物や苗木を植える
土があると、耕地にしてジャガイモや小麦といった作物を植えて食料にしたり、苗木を植えて建築に使う木材を集めたりして、サバイバル生活を充実させていくことができます。
そのため、地面が石のバイオームでワールドがスタートした場合は、どこで土を集める作業をしておく必要があります。
土の道を作る
設置した土系ブロックにシャベルを使用すると、土の道に変わります。農村風景を作る際には必須のテクニックと言えます。
草や菌糸に変わる
土の近くに草ブロックがあるとき、明るさ4以上でランダムなタイミングで草ブロックに変わります。
土の近くに菌糸がある場合は菌糸に変わります。明るさは9以上必要です。
変わる範囲はそれぞれ、横1ブロック、上1ブロック、下3ブロックです。
泥にも変わる
土に水入り瓶を使用すると、泥に変化します。泥は粘土を作るために必要なブロックであり、一連の作業を自動化することで泥や粘土を大量に生産することができます。
粘土はそのまま使うこともありますが、かまどで焼いてテラコッタにし、建築に利用することが多いブロックです。
まとめ
土はとても身近なブロックです。基本余りがちなブロックではありますが、整地以外にもさまざまな使い道がありますので、有効に活用してください。