【マイクラ】生の鶏肉・焼き鳥の入手方法や作り方、使い道を解説。焼いて食べよう【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)の食料の一つである焼き鳥は、入手しやすく性能もまずまずの食料です。
この記事では、生の鶏肉と焼き鳥の入手方法や食料としての性能、使い道を解説します。焼き鳥を効率よく集めたい人は参考にしてください。
生の鶏肉の入手方法
ニワトリのドロップアイテム
大人のニワトリが倒れたとき、1個の生の鶏肉をドロップします。
ドロップ増加のエンチャントが付いた剣で倒したとき、エンチャントレベルに応じて最大ドロップ数が増加します。ドロップ増加3では、最大4個ドロップする可能性があります。
ニワトリは、平原や森林などあらゆるバイオームにスポーンするため、冒険中に見つけることは難しくありません。
ネコのプレゼント
なついたネコは、近くで眠ったとき70%の確率でプレゼントを持ってきます。そのうち、16.13%の確率で生の鶏肉です。
焼き鳥の入手方法・作り方
生の鶏肉を焼く
生の鶏肉をかまどや燻製器、焚き火で焼くと、焼き鳥が出来上がります。焼き鳥の基本的な入手方法となるでしょう。
ニワトリから直接ドロップ
ニワトリが火のついた状態で倒れると、生の鶏肉ではなく焼き鳥をドロップします。ドロップ数は生の鶏肉と同じで、ドロップ増加のエンチャントも効果があります。
火がついた状態で倒すには、火属性やフレイムのエンチャントがついた武器で攻撃する、マグマや火打石と打ち金を使うなどの方法があります。
肉屋と取引
肉屋の村人は、見習い(取引レベル2)でエメラルド1個を渡すと焼き鳥8個をくれる取引をします。
取引アイテムとして出現する確率は、Switchなど統合版では50%、Java版では66.6%です。
襲撃者トラップなどでエメラルドを稼げる体勢が整っていれば、焼き鳥はより手軽に入手できる食料となります。
【Java版限定】村の英雄
Java版では、襲撃イベントをクリアして村の英雄の効果がついたとき、肉屋の村人が焼き鳥をくれることがあります。
生の鶏肉・焼き鳥の使い道
食料としての性能
生の鶏肉・焼き鳥の食料としての性能は以下のとおりです。
満腹度 | 隠し満腹度 | |
生の鶏肉 | 2 | 1.2 |
焼き鳥 | 6 | 7.2 |
【参考】パン | 5 | 6 |
【参考】ステーキ・焼き豚 | 8 | 12.8 |
生の鶏肉も食料になりますが、そのまま食べても回復量は少なく、さらに30%の確率で30秒の空腹状態になりますので、できる限り焼いて食べるようにしましょう。
焼き鳥は、同じ焼き肉系のステーキや焼き豚と比べると、やや回復量に劣ります。そのため、あえて焼き鳥をメインの食料とするのは効率が悪いと言えます。
オオカミのエサ
骨を与えてなついたオオカミ(首輪をしているオオカミ)に生の鶏肉や焼き鳥を与えると、体力が回復したり、2匹の大人オオカミに与えると繁殖したりします。
2024年4月のアップデートでは、オオカミの毛色の種類が増えたり、オオカミの鎧が登場したりするなど、オオカミ関連の大きな変更が行われました。
戦闘時も頼もしい味方になってくれますので、体力回復用の肉類があると安心です。
肉屋の取引
肉屋の村人は、新米(取引レベル1)で、生の鶏肉14個を渡すとエメラルド1個をくれる取引をします。
取引アイテムとして出現する確率は、Switchなど統合版では33.3%、Java版では50%です。
まとめ
焼き鳥は、ステーキや焼き豚と比べると食料としての性能に劣るため、メインの食料にすることはおすすめしません。
とはいえ、入手しやすく焼いて食べればそれなりの回復量はありますので、困ったときに食べるにはいい食料になります。