【マイクラ】ラピスラズリの入手方法や使い道。たくさん掘れる高さも紹介!【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)で地下を採掘していると手に入る、青くてきれいな鉱石のラピスラズリ。ただきれいなだけではなく、さまざまな使い道が用意されています。
この記事では、ラピスラズリの入手方法や使い道を解説します。
ラピスラズリの掘れる高さ、掘り方
石以上のツルハシを使おう
ラピスラズリ鉱石を石以上のツルハシで採掘すると、最大9個のラピスラズリを入手できます。
幸運のエンチャントがついたツルハシで採掘すると、レベル3では最大36個を入手できる可能性があります。
高さ0付近を掘るのがおすすめ
ラピスラズリ鉱石は、高さ(Y座標)64未満で生成され、高さ0付近で最も多くなります。それより深いところでは生成量が少なくなります。
採掘以外のラピスラズリの入手方法
聖職者の村人と取引
聖職者の村人の見習いランク(取引レベル2)で、エメラルドとラピスラズリを取引してくれます。
Switchなど統合版、Java版ともに確定で取引アイテムとして出現します。
構造物のチェスト
ラピスラズリは、村の寺院、廃坑、沈没船(難破船)のチェストに一定の確率で入っています。
沈没船でチェストのある位置は、以下の記事で画像付きで解説していますので参考にしてください。
【廃止】ダイヤモンドが見つかる「ラピスラズリの法則」とは?
Java版限定の裏ワザとして、ラピスラズリのある位置から決まった方向に掘り進めると、高確率でダイヤモンドが見つかるというものがありました。
これは、鉱石生成のプログラム上のクセを利用したものであり、開発元のMojangが意図的に仕込んだものではありません。
2023年現在の最新バージョンでは使えなくなっていますが、もしバージョン1.17より前のバージョンでプレイする機会があれば試してみてもよいでしょう。
『マインクラフト』にて”ダイヤモンドを高確率で掘り当てる手法”が発見される。内部演算ルールから弾き出された87.5%(AUTOMATON)
ラピスラズリの使い道
ラピスラズリの主な使い道は2つあります。
青色の染料
ラピスラズリ1個につき青色の染料が1個手に入ります。
青色の染料は他にヤグルマギクからも手に入りますので、あえてラピスラズリを使う必要はありませんが。余っているのであれば使ってもいいでしょう。
エンチャントテーブルでのエンチャント
もう一つの使い道は、エンチャントテーブルでアイテムにエンチャントを付ける方法です。エンチャントテーブルは2個のダイヤモンド、4個の黒曜石、1冊の本でクラフトできます。
エンチャントテーブルでは、一定の経験値やラピスラズリと引き換えに、装備やアイテムにランダムなエンチャントを付けます。
司書の村人から好きなエンチャントの本が入手できるようになると出番は減りますが、その準備ができるまでの段階では重要なエンチャント手段となります。
エンチャントテーブルの周りに1マス空けて本棚を置くと、よりよいエンチャントがつく確率が高まります。最大のレベル3にするには、15個の本棚を置く必要があります。
まとめ
以上、マイクラでラピスラズリを効率よく入手する方法や使い道について解説しました。サバイバルモードの序盤から中盤でエンチャントするには欠かせないアイテムの1つですので、たくさん集めておくといいですね!