【マイクラ】ろうそくの作り方や置き方、光源としての性能を解説【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)の世界には、冒険に直接役に立つわけではないものの、細かい装飾で建築物をお洒落に彩ってくれるアイテムが豊富に用意されています。
今回紹介するろうそくもそんなアイテムの一つです。この記事では、ろうそくの作り方や入手方法、使い道を解説します。
ろうそくの作り方・クラフトレシピ
通常のろうそく
並べ方 | |
クラフト材料 |
糸×1 |
ハニカム×1 |
ろうそくは、糸1つとハニカム1つを作業台でクラフトすると出来上がります。
色付きろうそく
通常のろうそくを作った後、染料と組みあわせることでその色のろうそくを作ることができます。全16色、染料と同じ数だけ色があります。
染料の集め方は、以下の記事を参考にしてください。
ろうそくの入手方法
壊し方・適正ツール
ろうそくは、素手やどんな道具で破壊してもすぐに壊れ、アイテムとしてドロップします。
古代都市で入手
ろうそくは古代都市で自然生成されるほか、チェストからも入手できます。
ウォーデンに注意しながら、他のレアアイテムとともに集めましょう。
ろうそくの特徴
重ねて置ける
同色のろうそくは、同じブロック上に4つまで置くことができます。
ろうそくを燃やすには
ろうそくには、火打石と打ち金やファイヤーチャージなどを使うことで着火できます。重なっているろうそくはまとめて火が付きます。
バケツなどで水をかけると消火します。
光源としての性能
ろうそく1本につき明るさは3で、4本重ねたとき最大12の明るさを確保できます。
より簡単に作れる松明(たいまつ)の明るさは14のため、あえて光源として使う意味はありません。
引火して火事になることはない
ろうそくから木材や羊毛などに火が燃え移ることはありません。松明などと同じ扱いです。
雨でも火は消えない
バケツなどで水をかけると火は消えますが、雨に当たっても消えることはありません。松明などと同じ扱いです。
ケーキに設置可能
ろうそくは、食べていないケーキの上に1本だけ置くことができます。
まとめ
ろうそくは光源としても使えますが性能は低く、どちらかと言うとおしゃれさを演出するためのアイテムです。
上手に使って一歩上の建築を目指してみましょう。