【マイクラ】最新版で銅鉱石を掘るおすすめの高さやバイオーム、使い道を解説【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)にはさまざまな鉱石が登場します。中でも、銅は1.21アップデートで使い道が大きく増えることから、注目している人も多いのではないでしょうか。
この記事では、最新版で銅を掘るのにおすすめの高さやバイオーム、使い道を解説します。銅をたくさん集めたい人は参考にしてください。
最新版で銅鉱石を掘るおすすめの高さ・バイオーム
高さ48がベスト
銅鉱石はオーバーワールドの高さ-16から112の範囲に生成されます。高さ48での生成量が最も多くなり、そこから上下に離れるほど生成量が少なくなっていきます。
鍾乳洞には大量の銅鉱石が
鍾乳洞では通常より3倍弱のサイズの塊で生成されますので、もし銅を探しているときに鍾乳洞が見つかったら、周りを集中して掘ってみることをおすすめします。
鍾乳洞は、海から離れたバイオームの地下に生成されます。鍾乳石ブロックはマグマを無限にする機構づくりにも使えますので、ついでに持ち帰っておくとよいでしょう。
銅鉱脈で大量にゲット
高さ0から50前後の地点では銅鉱脈が生成される可能性があります。銅鉱石とともに銅の原石ブロックや花崗岩が生成されていたら、銅鉱脈のチャンスです。
鉱脈では、銅鉱石がスパゲッティ上に曲がりくねって枝分かれして生成されています。一度に1000以上の鉱石が生成されることもあり、もし幸運3のエンチャントがついたツルハシで掘っていれば1つの銅鉱脈で1万の銅の原石を入手できる可能性すらあります。
銅集めならトライアルチャンバーがお手軽
ここまで銅鉱石を掘って集めること前提のお話をしてきましたが、銅集めの効率が最もよいのは、1.21で追加されたトライアルチャンバーです。
トライアルチャンバーの内部には膨大な数の銅系ブロックが使われているため、1つ見つけるだけで十分な数の銅を集めることができます。
トライアルスポナーから出現するモブに注意しつつ、ここで銅系ブロックを集めてもよいでしょう。
銅を掘るおすすめのツルハシ
石のツルハシ以上で採掘しよう
必要なツルハシ |
石のツルハシ |
金のツルハシ | |
鉄のツルハシ | |
ダイヤモンドのツルハシ | |
ネザライトのツルハシ |
銅の原石は銅鉱石をツルハシで破壊したときに入手できます。銅鉱石を入手するには、石のツルハシ以上のツルハシが必要です。簡単に言えば、木のツルハシ以外のツルハシで掘ればOKです。
シルクタッチのエンチャントが付いたツルハシで掘ると、銅鉱石のまま入手できます。
幸運のエンチャントで入手量アップ
普通のツルハシ |
平均3.5個 |
幸運3のツルハシ | 平均7.7個 |
銅鉱石をエンチャントなしのツルハシで採掘すると、平均3.5個の銅の原石を入手できます。
幸運のエンチャントが付いたツルハシで掘ると入手できる量は増え、幸運3では平均7.7個入手できます。
幸運のエンチャントは、銅以外の鉱石を掘るときにも役立つエンチャントです。幸運のエンチャント本を取引してくれる司書の村人を早めに見つけておくと、ブランチマイニングがはかどります。
シルクタッチは銅鉱石が欲しいときだけ
銅の原石も銅鉱石も、かまどで焼くことで1個の銅インゴットになります。
銅の原石からは平均3.5個、幸運エンチャントのツルハシならさらに多くの銅の原石がドロップするため、シルクタッチでない石のツルハシ以上で採掘することをおすすめします。
銅の原石の使い道
銅の原石を焼いて銅インゴットに
銅の原石は、かまどや溶鉱炉で焼いて銅インゴットにしてから使います。
ブラシなどのアイテムのクラフトや、銅関連ブロックを作るための銅ブロックのクラフトなどに使います。
アイアンゴーレムトラップが有効な鉄インゴットと異なり、1.20時点で銅インゴットを集めるなら、トラップより採掘で銅の原石を集めてかまどで焼くのが効率的です。
【1.21アップデート】銅の使い道が増える
銅ブロックは、1.21アップデートでさまざまなブロックの素材として使うようになります。
光源になる銅の電球やドア、ハーフブロックなどが作れるようになりますので、今まで余りがちだった銅インゴットや銅ブロックをたくさん活用しましょう。
【マイクラコラム】銅の剣がない理由とは
銅の剣は、主に古代において武器や工芸品として重宝されてきました。
人気RPG「ドラゴンクエスト」シリーズでも序盤に手に入る強武器として知られており、マイクラで使えないことに違和感を覚える人もいるかもしれません。
ただ、純粋に剣としての性能を考えるとき、銅が鉄以下であることは、後に鉄の剣が主流になったことからも分かります。
マイクラでは、銅の実装時点で鉄以下の性能の剣が「木の剣」「金の剣」「石の剣」と存在していましたので、ここに銅の剣を追加したところで誰も喜ばないという判断もあったと考えられます。
銅の使い道を増やすのであれば、銅の剣や青銅器、銅鏡などがあってもいいなと個人的には思います。考古学要素を拡張して、例えば遺跡から見つかった欠片を銅を使って修復するみたいな感じでどうでしょうか。
まとめ
銅はたくさん手に入る鉱石の1つです。バージョン1.21では使う機会が増えましたので、建築でも工夫して活用しましょう。