【マイクラ】ダイヤモンドの効率の良い使い道。武器や防具は節約できる【Minecraft】

2023年6月5日

マインクラフト(マイクラ)で貴重な鉱石の一つがダイヤモンドです。たくさん入手するのには時間がかかりますし、強力な装備や道具、そのアイテムのクラフトなどさまざまな使い道があるためです。

この記事では、ダイヤモンドをなるべく節約しながら、どのアイテムに使うのが効率が良いのか解説します。ダイヤモンドが足りなくなりがちという人は参考にしてください。

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ダイヤの効率の良い掘り方は?

ダイヤモンド鉱石はオーバーワールドの地下深くで生成されます。効率の良い掘り方や高さ、使用するツールなどは以下の記事で解説していますので、参考にしてください。

ダイヤの使い道

ダイヤモンドの使い道は以下のとおりです。

取引で入手できるダイヤのアイテム

先ほど紹介したダイヤモンドの使い道のうち、道具、装備、剣は自分でクラフトしたりチェストを探したりしなくても入手する方法があります。それが村人との取引です。

それぞれ入手できる職業や取引レベルを紹介します。

ダイヤの道具

ダイヤモンドの道具(斧・ツルハシ・クワ・シャベル)は、道具鍛冶の村人との取引で入手することができます。入手できるタイミングは以下の通り。

  • エンチャントされたダイヤモンドのクワ(一人前:3段階目)
  • エンチャントされたダイヤモンドの斧(熟練者:4段階目)
  • エンチャントされたダイヤモンドのシャベル(熟練者:4段階目)
  • エンチャントされたダイヤモンドのツルハシ(達人:5段階目)

そのほか、エンチャントされたダイヤモンドの斧は武器鍛冶の熟練者でも取引できる可能性があります。

農民のゾンビ治療などで安い取引でエメラルドが大量に入手できる準備ができていれば、武器鍛冶さえ用意できれば道具にダイヤモンドを使う必要はなくなります。

ダイヤ防具

ダイヤモンド防具(ヘルメット・チェストプレート・レギンス・ブーツ)は、防具鍛冶の村人との取引で入手することができます。入手できるタイミングは以下の通り。

  • エンチャントされたダイヤモンドのレギンス(熟練者:4段階目)
  • エンチャントされたダイヤモンドのブーツ(熟練者:4段階目)
  • エンチャントされたダイヤモンドのヘルメット(達人:5段階目)
  • エンチャントされたダイヤモンドのチェストプレート(達人:5段階目)

こちらも、エメラルドが大量に入手できる準備ができていれば、防具鍛冶さえ用意できれば装備にダイヤモンドを使う必要はなくなります。

ダイヤの剣

ダイヤモンドの剣は、武器鍛冶の村人との取引で入手することができます。入手できるタイミングは以下の通り。

  • エンチャントされたダイヤモンドの剣(達人:5段階目)

こちらも、エメラルドが大量に入手できる準備ができていれば、武器鍛冶さえ用意できれば装備にダイヤモンドを使う必要はなくなります。

達人レベルでは確定でダイヤモンドの剣が取引に出てくるため、武器鍛冶はひとりでいいのもありがたいところです。

ダイヤ装備・道具・剣の修繕

これらのアイテムに修繕のエンチャントを付けておくと、経験値を獲得したときに装備しているか手に持っているかであれば、耐久値は自動的に回復します。

そのため、修繕目的でダイヤモンドを使うことはとてももったいないと言えます。

ダイヤの使い道(段階別)

最初は道具や防具、剣を揃える

上で紹介したように、拠点が十分に発展してさまざまな職業の村人と取引ができるようになっていれば、道具や防具、剣にダイヤモンドを使うことはなくなります。

ただし、取引できる村人が少ない段階であれば、装備を固めたり道具を充実させたりすることはとても重要です。使用頻度が少ないダイヤモンドのクワ以外は、自分で作ってももったいないことはありません。

エンチャントテーブルも、司書の村人が揃っていないうちのエンチャント手段としては重要ですので必ず作成しましょう。

だんだん鍛冶型以外の使い道がなくなってくる

村人が一通り揃った後は、主なダイヤモンドの使い道は鍛冶型のコピーくらいしか残りません。鍛冶型には2タイプがあり、

  • 装備に模様をつける
  • ネザライト装備、道具、剣を作る

ことができます。模様は興味のない人もいるかもしれませんが、ネザライト装備、道具、剣を作ることには興味がある人のほうが多いでしょう。

ひとつの鍛冶型をコピーするのに、ダイヤモンドは7つ必要です。

まとめ

たくさん必要なイメージのあるダイヤモンドですが、必要な職業の村人さえ揃えてしまえば、ダイヤモンドを使う数は大幅に節約できます。

ひとつのワールドで長くプレイするつもりであれば、村人の用意やゾンビ治療で取引を安くする作業は、なるべく早めにやっておくことをおすすめします。

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